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エネルギーを部下に注入する🔥

 本日は、本題に突入する前に発表?報告?があります‼️
昨日、12/7に『&TEAM』がデビューしました‼️‼️おめでとう🎉
メンバーも曲も本当に最高なので、是非みなさん見てみて下さいな。
 それでは、ここから本題に入りたいと思います。何事も何かを成し遂げるには、リーダーが自分1人では達成することができない仕事が遅かれ早かれあると思います。そんな時に部下の協力は必要不可欠なのです。例え、リーダーが情熱に燃えていても、部下が同じような情熱を持たなければ、そのプロジェクトを成功させることは極めて難しくなります。また、大きなチャンスに恵まれ、最高の経営資源を与えられたプロジェクトであっても、部下が情熱を持っていなければプロジェクトは成功しません。もし部下がプロジェクトに協力することを単に承諾したぐらいでは、おそらく成功への可能性は3割くらいでしょう。もし部下が「全力を尽くします」と言ってくれたならおそらく5割くらいの成功の可能性があります。しかし、もしリーダーが自分のエネルギーを部下に注入し、彼らがそのプロジェクトは自分達のものであると考えるようになれば、プロジェクトは9割方成功したといえるでしょう。部下がどのくらいプロジェクトに対し除熱を持っているかを知り、部下が情熱で燃え上がるまで自分のエネルギーを注ぎ込むこと、これがリーダーとして最も重要な任務なのです。
 またこんな事も私はよく部下や仲間にアドバイスをすることがあります。それは、「土俵の真ん中で相撲をとれ」。私は余裕が充分にある段階においても、危機感を持ち必要な行動を起こすことが大切だど思います。これが安定した事業の秘訣なのです。土俵際に追い詰められるまで待つのではなくて、余裕を持っている時にこそ必要な行動を起こせということです。よく学生の時にこんなことを皆さん経験してはないでしょうか。定期試験の前日、前々日になって慌てて試験勉強を始めるということ。試験範囲は試験の2週間前に発表されていたにも関わらず、何かしらを理由にあぐらをかいてしまったなんていう経験一度や二度ありませんか。私もお恥ずかしいながら沢山あります笑。しかし、もし余裕があるうちに準備を始めていたら、他のことにも手をつけられたり、空いた時間を有効活用することができますよね。なので、私は部下や仲間に仕事を頼むときはなるべく締め切りに余裕を持った形でお願いするようにしていますし、スケジュールの管理を徹底させて取り組ませています。それは、言われたことをただこなすだけの人間になってほしくないという私の親心であり、彼らの無限の可能性を引き出したいと心の底から思っているからです。人間なんでもやる気になるまでが1番難しいんですけどね....笑

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