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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う【映画感想】

記録30

監督 ジャン=マルク・バレ
脚本 ブライン・シップ
公開年 2015年
製作国 アメリカ
上映時間 101分

ざっくりあらすじ
交通事故で妻を亡くすエリート銀行員のデイヴィス。しかし、妻を亡くしたが一滴の涙も流れない自分自身に違和感を感じる。義父のある言葉をきっかけに身の回りのものの破壊衝動に駆られはじめるが…




どういう意味だろうと
タイトルに惹かれて観てみました。



ディヴィスの変人っぷりが面白かったです。



こんなに奇行を繰り返すのに、
周りの人が付かず離れず、
でも見捨てずに気遣ってくれていることに、
ディヴィスは気付きません。



でも、周りの思いやりを忘れてしまうときって、度々あるなぁ…と思ったり。



物語の構成が複雑でした。

伏線カットみたいなのが、
ところどころに入っていて
ストーリーについていくのが少し大変かも。

少しでも目を離すと
意味がわからなくなりそうなので注意です!





周りの人が離れていく理由がわからなくて
悩んでいる方とかは共感して観れる映画かもしれません。





本当にどうでもいいことですが、
金髪美少年って途切れることないんですかね?

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