みをつくし料理帖【映画感想】
記録28
監督 角川春樹
脚本 江良至
原作 高田郁
公開年 2020年
製作国 日本
上映時間 131分
ざっくりあらすじ
大坂で仲の良い幼なじみだった澪と野江は、大洪水で離れ離れに。お互いに消息が分からず数年。澪は江戸に暮らし、蕎麦処「つる家」で女料理人として働いていた。そんなある日、あさひ太夫のために料理を作ってほしいと吉原で働く男がつる家を訪れる。
小説が気になっていたので観てみました。
お話は人情もので時代劇としてもわかりやすく、
時代劇を見慣れていない人でも
観やすい作品になっているのではないでしょうか?
小説を読むのが苦手な人や
時代劇を観たことないけど、
お話が気になる方にはおすすめです!
料理人が主題の洋画と比べると
料理の華々しさは少ないので
それを期待して観ると少し違うと思ってしまうかも。
観てたら時代小説を読みたくなってきたーー