レリック【映画感想】
記録22
監督 ピーター・ハイアムズ
脚本 エイミー・ジョーンズ/リック・ジャッファ/ジョン・ラッフォ/アマンダ・シルヴァー
原作 『レリック』著ダグラス・プレストン/リンカーン・チャイルド
公開年 1997年
製作国 アメリカ・イギリス・ドイツ・日本・ニュージーランド合作
上映時間 110分
ジャンル ホラー、パニック
ざっくりあらすじ
博物館内で働く進化生物学者のマーゴ。南米に調査に行っている教授から博物館に木箱が届く。中身は謎の像と葉だけ。その翌日、博物館内で殺人事件が発生。しかし、そんな中でも展示会のお披露目パーティーは催されてしまう…
観たきっかけ
ホラー映画が観たくなり〜
感想
いつも通りあらすじを観ていなかったので、博物館に出る幽霊系の話かと思っていたらモンスター系!
この映画の面白かったところは、エイリアンや幽霊などの非科学的な要素は排除し、モンスターも物理的に倒しているところ!
モンスターに向けた「地獄に堕ちろ」というセリフ!
観ていてスッキリする映画です笑
映像が少し古くて荒く、モンスターはちゃんと気持ち悪い。
学者のマーゴと警官がいい感じになりますがお約束だから入れました感があり、ヒューマンドラマが無くエンタメとして楽しめました!
雑記
この監督、超常現象とか非科学的なものが嫌いなんですかね?
まとめ
ストーリーも後味の悪さがなく、幽霊とか愛とか友情とかの非科学的なものにムカついてる時に観るとスカッとしていいかもしれないです!
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