きみはサンダルを蹴飛ばして帰ったんだな(もう片方はどこに?)
けさ(たぶん午前2〜3時頃)、猫のうなり声が聞こえた。どうやら白キジ君がまた来て、勘九郎が対峙しているらしい。ちょうどそこから深い眠りに入って熟睡する私……。
朝起きて縁側の辺りを見ると、写真の背後にあったサンダルが濡れ縁からなくなっており、ひとつは庭の砂利の上に放り出されていた。
どうやら、白キジ君が去る時、私のサンダルを蹴飛ばして帰っていったらしい。
ということは、多分、今回も勘九郎が睨み勝ちしたのだろう。
ごめんね白キジ君。我が家は勘九郎と七之助の縄張りだから、君には譲れないの……そして、えーと、サンダルのもう片方はどこにやった?