職を探すではなくて、人をupworkで雇うためにしたこと
テレホミクス!HYUURIです♪
最近は土日関係なく、気づいたら毎日仕事してるという日々で
自分でも驚いてます💦
今回はVISA取得のために、自社の会計周りを整えておかないとと思い、
友達に聞いて2人紹介してもらったのですが
エストニア人の簿記と税務申告、給与計算は出来るけどプロフェッショナルではない人→返信が遅い
トルコ人の簿記と税務申告、給与計算は出来る人→返信がない
という感じの人々だったので
自分でupworkで探すことにしました。
日本語でのやりとりがもちろんスムーズでやりやすいのですが
人件費も高いし、他の国の人とのつながりを作っても面白いかもという事で世界でも最大級のフリーランサープラットフォームupworkを使用することに。
とりあえず、プロフィールを見て自分の頼むことにマッチしそうな10人に仕事内容のメッセージを送ってみました。
正直に言うと、私は雇う側で使用することが初めてで自分のレビュー(情報)もないし、オファー価格が安すぎたかな?と思っていましたが
5か国くらいの8人から「私出来ます!」と連絡が来ました。
オファーした人たちからほぼ帰ってきたので驚き。
この人払ってくれるのかなとか、この会社大丈夫かな心配しないのか?!
色んな国の人々とのやりとり
1番初めに来たメッセージはパキスタン人からで、やり取りの返信はとても速かったのですが、正直に言うとよくわからずに終わりました。
次にナイジェリア人から連絡が来ました。彼の自己紹介レターは一番丁寧に書いてあって、エストニアの企業の会計も経験があると言っていたので初めは好印象でした。
ただ、私も他の事で忙しく、質問に対する返信が少しでも遅れると何度も連絡があったので、もう面接しようという事にしました。
その後に、エストニア人の会計士、国際的な企業の財務会計をしてきた人から連絡があったので彼女たちとも面接を行う事に。
インドネシアやマレーシアの方からも連絡はありましたが、遅すぎたのでお断りしました。
面接をすることに
ジャケットを着て仕事モードで行いました(写真は着ていませんね笑)。
エストニア人達はオンタイムで、やはり会計士の方は顔は見せてくれませんでしたが情報が適格でした。
もう一人の方は、気づけば1時間くらいの雑談混じりの会話になっていて(日本人というと更に興味が湧いたよう笑)、外国間の取引にも詳しそうで、直接会う事を勧められたのでとりあえず後日会う事に。
ナイジェリア人は、初めからほぼ毎日連絡が来るほど、かなりアタックが強かったのですがやはり面接でも強かったです笑
応募者の中では一番とてもきちんとしたフォーマルなワイシャツ姿で現れましたが、電波が悪すぎて会話がなかなか成り立たず、
ZoomセッションをSkypeに切り替えてみましたが、それでも雑音が大きく、聞き取るのが困難でした。
ただ、たまに後ろから男の人(父親?)や鳥(鶏?)の声が聞こえるという謎の事態。服よりイヤフォンを用意してほしかったかな、、ということでお断りしました。
何はともあれ。。
良い経験になった
ので良かったです。
初めて、面接する側の人の気持ちが少しわかった気がします。
国によるのか人によるのかわかりませんが、
色んなカラーがありましたね。
エストニア人達と話しているときは、専門用語を忘れてしまっていて、焦る部分も実はありましたが💦
とりあえず人が決まって、その後ビジネスパートナーの助けもあって、
今月初めて申告できたので良かったです。
追記 エストニアの会社って・・
日経で「総務省接待で処分」という記事を見ましたが、
エストニアなんて交際費で計上したら、税金が倍かかるから、
企業はよほど大事なものじゃないと接待しないんだぞ!と言ってやりたくなりましたね!!
余談ですが、私は前職で毎日のように沢山あがってくる交際費を計上していいたので、今度は自分が、、と思っていたのですが
透明性の高い国家にそれは通用しにくいようですね(笑)
こんなエストニアで奮闘中の私ですが、
Vidiiiiのキャンペーンプレスリリースしたのでよろしくお願いします❣
アイタ!ほんじゃあ!