報道されていない東日本大震災の避難実態
これは、私自身が体験したものではありません。
私の友人から教えてもらったことです。
現在、大雨での災害も増えています。
少しでもご参考になれば幸いです。
友人が住んでいた場所は、震源地に近い場所でしたが、家は大丈夫だった方でした。
中には報道されていない事実もあります。
①電気は1週間つかなかった。
②自宅での避難だったため、食料が届いたのは1週間後。
1人当たり卵1パックとお醤油1本。
(水道は出ていた)
③卓上コンロ
ガスが止まった為、卓上コンロを使っていた。(オール電化の場合でも電気が止まったときの為に必要)
④大きな避難所に優先的に避難物質が届くので、
できれば大きな避難所に行く。
⑤どこの避難所でも男女問わずトイレはいつも行列を作る。
女性の場合はトイレットペーパーが避難所に着てもすぐに無くなるため、1ロールは持っていった方が良い。
生理用品も必要。
⑥心労やストレスで固形物が喉を通らない。
⑦普段は食べないフルーツの缶詰めやゼリーが男女問わず一番人気だった。
⑧普段はタバコを吸わない人も、ストレスや不安からタバコの救援物資を欲しがっていた。
⑨お皿やお椀に引くラップは必要。
⑩皆、温かいお味噌汁を飲んでいた。
おにぎりはなかなか喉を通らなかった。
以上が友人が話していたことでした。
私は関東圏でしたが、本棚が倒れてきました。
あってはならないことですが、いざというときの備えは大切だと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。