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気が済んでいる。悩みはない。【加筆訂正あり】

インフルエンザにかかって3日間高熱が出た。
しかし4日目には平熱にさがった。
療養期間を3日間過ごし無事に社会復帰。

娘にも恋人にもうつすこと無く終わってほっとした。

娘は相変わらずのびのび生きていて、2人暮らしの我が家はめちゃくちゃ居心地が良い。
恋人とは相変わらず仲良くラブラブエロエロしながら過ごしている。
会社に行けば仕事があって決まった日には決まった金額がもらえる。
住むところにも食べることにも困らないし、毎日美味しくビールを飲める身体を保てている。

なにひとつ欠けたものはない。

平穏で幸せな満たされた日々。


数年前から「悩みがない」という自覚がある。
どうして悩みが無いのだろうとずっと考えていたら、娘の国語の教科書にヒントが載っていた。

考えることと悩むことを混同したらだめだよ

出典:考えることと悩むこと 鴻上尚史

なるほど。
何かが起きたとき。
私は解決策を考える。
前進する方法だけを考える。
「どうしよう」と思ったりすることはない。
(え?たま~に、あるよね?笑。うん、忘れた。笑)

そうか。
だから悩みがないのか。

悩み 意味 で検索してみた

思いわずらうこと。心の苦しみ。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

悩みとは「思い煩うこと」なのだそうだ。

確かに思い煩うことも、無いなぁ。
(え?たま~に…。以下略。いやいや、忘れることも才能のうちっすわ!笑)

そんなわけで、いま、気が済んでいる状態で生きている。
気が済むとは「落ち着いて満足している」ことなのだそうで。

私は、いま、思い煩うことがなくて満足している。

しかも。
空は青いし空気は綺麗だ。
これを幸せといわずになんと表現すればいいのか。

そんなわけで、私は幸せ。

そして。
いまの幸せが
当たり前じゃないことも知ってる。

だからこそ。
幸せって言える自分で幸せだ。