トワイライト・ウォリアーズ決戦！九龍城砦

トワイライト・ウォリアーズ決戦！九龍城砦を観ました
とりあえずサンシタだったりナイフ舐めそうなヒャッハーで超強いのズルいわぁ王九
強力なムテキ・アティチュードをハイテンションで使うし 全体的にハイローっぽい中で1人だけ檀黎斗神 with 髭なんだもん
香港のカンフー映画からニンジャスレイヤーでのムテキ・アティチュードが来ている事を知っているものの
ムテキ・アティチュードの概念をインストールしてから初めてアクション映画で見たじゃないですか

香港のカンフー映画を直撃世代ではないけどハイローの谷垣健治アクション監督と言う訳で観て来たら本当に
ハイローで見た・香港からハイローに持って来ているんだね・ハイローを経て更に進化させて香港に谷垣さんが持って行ったんだろうな
って相当の割合で
ザワクロ以降にハイローが無くて観ているこちらにハイローが足りない所に谷垣健治アクション監督もハイローも考慮して作っているとの事だったので 龍兄貴も年齢を重ねた ROCKY って感じがしたよ見た目もお世話焼き感も

2回観まして
そのキャラクター性でムテキ使いのラストボスなのかよって王九が再度観たら序盤のバス戦からかなり強いわ
ヒャッハー系のテンションで最強なのかよって王九が3人掛かりではキツくて4人掛かりで何とか勝てる強さなのやっぱりマジ衝撃
弱点を探せ発言から弱点が出来たので主人公たちが勝てたもんね
ムテキ・アティチュード使いだし炭を食うしマシンガンも撃つし

信一と龍兄貴と子供でなく最も多く映る女性ともし髭と髪が少なかったら？って王九は一巡してリバイバルされた現代のファッションに見えるとして
クラブやレストランで周囲の人たちがしっかりいま一巡してリバイバルされた前の1990年頃に見えるのも凄いよ

序盤で人質に取られたと思ったら強いリーダーって龍兄貴はともかく メインの若者たちのような若さ準拠のパワーとスピードじゃなくても 秋兄貴と虎兄貴とサモハンキンポーさんも闘うんだ？って感じからガッツリ拳法としてのパワーとスピードなんだもんねぇ

猥雑や無法とセットで存在したけどセットで無くなるのではなく
セットではなくなって戻って来るべき事柄もやっぱり有ったように思えるしね
バトルと共に主人公たちの青春や年上世代の昔の友情もやっぱり重要なファクターなのよ

机等を押したり階1つ分落ちたりスライディングめいたアクションって 谷垣健治アクション監督の香港→ハイローとるろ剣→再び香港 と言う感じがしっかり有って楽しいアクションシーンが満載なんだよねぇ