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モルカー・ザ・ムービー MOLMAX
可愛さと出来事・不思議な映像が密度高く詰まっていて楽しかったね
何かあまり見た事が無いアニメの質感と言う感じでしたがモルカーに合ってましたよね
むにむにふかふかしてそうでぬいぐるみのコマ撮りからアニメになった事にちょうど良いような
根本的に車がモルモットだったらってモルカー世界と
これまでの毎週形式は時間が短かった形から molmax で1時間少しになりつつ特殊な映像と展開が詰まってますよね
それこそ今年だと KING OF PRISM dramatic PRISM 1 と同じ位
大塚明夫さんはこう言う役ですよねって凄く似合う一方で
相葉雅紀さんが良くしようとしていたんだけど何かイカれてしまって「どうしてこうなってしまったんだ?」と言う演技もする・できるんですねぇ
一方で観る気が元から有ってあまり予告映像を観ていなかったから撮影技法が変わっても人キャラに変化が少ない事も面白く感じられました
こちらも2度観ましてやっぱり序盤から密度が物凄いよカーチェイスのサボテンへの跳ね返りも AI モルカー・AI ランドの普及に関する描写も
出来事の密度が高い意味でも2回なんだけど一度観て知っている事柄により2回目は前半からもう泣けそうな時も有ったよね
パンフレットも読んで改めて元々は羊毛フェルトのコマ撮りだったモルカーにムニムニって感じの CG が合っていたよね
そしてやっぱり canon は AI モルカーのプロトタイプとして昔の可愛らしいパソコンやそのデフォルメの感じよね
タイトル的に以降もたくさんやってもらえそうジェットモルカーとかモルカーコンボとか
もしかしたら辻本監督ヒプノシスマイク F.R.B の前にモルカー・ザ・ムービー molmax を
KING OF PRISM dramatic PRISM 1 並みの頻度で観るかもしれないって思った位の映像の密度だよモルカー
これを書いている内にもう1度は観たい気がして来て
上映され始めた時期にやらなかった映画館でこれから上映されたりしないかな