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【日本の危機】越境3.0石田和靖さんとカズカズ対談。これまでは肩慣らし程度。岸田大増税と日本崩壊政策が本格化。
皆さんおはようございます。2024年令和6年8月3日 土曜日、朝の6時28分になりました。衆議院議員 の原口一博です。
今日3番目の動画はですね、先ほども参加くださってましたけど、越境 3.0の和(かず)さんとのカズ×カズ対談ですね。今え~ ユキ×カズ×カズ鼎談っていうのを、本にしてるんですけども、3つの本を作ってます。1つが、さっき政権交代さん言ってくれた、「日本独立」っていう本ですね。でこれは12月に出ます。
‥原稿が全部揃うのが、『プランデミック戦争』っていう本です。
「作られたパンデミック―プランデミック戦争(悪性リンパ種との闘病より)」
単行本 ソフトカバー 2024/09/26 予約注文
原口一博 (著)
え、このプランデミック戦争っていう本をですね、もうAmazonで予約できますんで、是非予約をしてください。
で 和さんの本が、7月31日に販売されたわけですけども、それむちゃくちゃいい本でですね。
これ東京から僕持ってきたの‥第1号お母さんくれてですね。これ東京から 持ってきた本です。小学生とかね中学生ま10歳からって書いてあるから、小~中学生と一緒に読んで、夏休みの‥ま親子研究するには1番いい素材じゃないかなと思います。でえっと僕の方はちょっと後にして、
それからもう1個ですね。これ、え‥林千勝先生の本ですね。
ということで、これあの堤未果さんとかね、あの川田龍平さんとかと一緒に‥WCHの話も入れて‥
プランデミックについての話をやりたいと思います。
さて‥全国各地に ゆうこく(憂国/優国)連合(への支援・協力) [Xurl]、ありがとうございます。
後ろに、僕の YouTube(の背景画像)に今乗ってるのは、これは、草場一壽先生[有田焼絵師・陶彩画家]ので。今週ですね、あの草場一壽先生の工房まで行けたら行きたいなと思ってます。
え‥昨日も母が、あの 勝田(友彰)先生ですね。オペラ歌手の[二期会会員・文化庁芸術家国内研究員・有限会社トウキョウ音楽企画代表取締役]‥こないだあの、これも 越境3.0の和(カズ)さん、それから 幸(ユキ)さんのお導きでですね。神社チャンネルさん=羽賀ヒカルさん [←Xacc.URL]とむちゃくちゃ親しいんですね。僕、その草場さんともですね、それから勝田先生‥オペラ歌手でいらっしゃいますね、やっぱりそういう芸術家の‥この広がりがですね。非常にあのこの1年だけでもすごく出ましたね‥。これすごいでしょ?この龍のこれ‥陶彩画っていうものです、え~銀座やいろんなとこで個展を開かれてますんで‥是非ご覧になってください。むちゃくちゃ力もらえますよ!
で、今日3番目の動画はですね‥和さんと一緒に、あのカズ×カズ対談―― 僕の YouTube動画の中でも、もぅ圧倒的、再生回数を誇るやつですね。え‥この10年後の日本、このままだとやばいかもしれません、と。これも、一昨日配信されたやつですね。それからライブもそうでしたけど、これ和さんとの3段目のやつですね。もうすごい‥
《越境3.0》
※ゲスト:原口‥原 / 司会:石田和靖‥和 と略称
原「‥‥てる中 で金利を上げるっていうことは、ということは国民の持ってる資産をうんと引き上げるってこと。」
和「で、消費税の増税っていうのも 選択肢にあるんですか?」
原「もちろん!」
和「日本最弱体化です!」
原「そう。最弱体化です。」
---前ぶり終わり---
和「こんにちは♪ 和(カズ)です!」
原「こんにちは♪ 一(カズ)です!」
共「越境3.0!イェ~イ!!」
和「はい、かずさんこんにちは♪」
原「はいこんにちは、かずさん♪」
和「はい皆さん、ご存じ、え~元総務大臣衆議議員の原口カズさんです!今日もよろしくお願いします。今日はですね、ドルと元と世界経済、原口一博バージョン!ということで‥中略‥はい。原口カズさんです!日銀の動きがね、あの‥朝のXの方でも話題になってますけど、金利がいよいよ0.25。」
原「0.25。」
和「これは7月の31日今日ですね?」
原「そうですね。」
和「うん。これ今後どう、影響してきますか?」
原「まあ今までま何をやってるかって いうと、ま金利を上げる。なんであげなきゃいけないかっていうのも、ちょっと日銀操作ね、‥‥今日のコメント見てても‥略‥やっぱり日米の金利差、そして円が非常に‥こう、乱高下する。」
和「うん。円が安く。」
原「ま、1人でドルを支えてるようなもんでしょ?で、ドル自体はもうカズさんがおっしゃれた通り相対的な地位が落っこちてるじゃない?‥それを支える日本!そしてその日本の中でも26ヶ月実質賃金が落ちてる中で金利を 上げるってことは、要するにお金を引き上げるってことですね?」
和「うん」
原「あの経済を、池に見立て、お金を吸い上げるってことですね。市場から吸い上げるっていうこと‥経済を池に例えてますけども。池の水を吸い上げるってことですね?例えるとその池から<水を抜く>ていうことですよね?」
和「う~んうんうん」
原「で、しかも合わせて、岸田内閣。ま、アコードってやってンですよ――アコードっていうのは日銀と、政府が結んだ契約、みたいな。」
和「うん」
原「で、それがま、安倍さんの時はアベノミックスていうことで、ね。<積極財政>とそれから異次元の金融<緩和>ってことで揃ってたんだけど、今はむしろザイム真理教に囚われてるから」
和「<引き締め>に?」
原「そうです!引き締め、です!でよくね、国債持ってた‥あの国債が国の借金だとか言ってるけど、あれは<利付きの円>なんです。」
和「うん」
原「だってここに、1000円札持ってても、ただ持ってるだけじゃあ金利つかないじゃないですか?でも国債は金利がつくでしょ?でそれを<合わせて引き締めよう>としてるということは、何が生まれるかっていうと、日本経済を‥その、今度は風船に例えると、風船はコストプッシュ型のインフレだから、どんどんどんどん外のコストで縮んでる上に、もう1回金利を上げてお金をその民間から引き上げるってことは、さらに風船の空気を減らすってこと。」
和「経済規模を縮小させているっていうことですよね?」
原「そうです!簡単に言うとね。それで持ちますか?と。おまけに‥略‥縮小縮小縮小‥やってたら それは過剰できないから、あの供給する方も減ってるん ですよね‥略‥アコードで2025年の、え‥プライマリーバランス「0」っていうのを歌ってるわけですよ。ということは、国民の持ってる資産を引き上げるってこと。」
和「うん」
原「‥だからね、もう、早く倒さんと!」
和「うんうん」
原「まぁ、日銀はね。ナローパスで0.25ぐらい上げる あげるあげるつってやっとあげたんで、でこれは‥ま仕方ないところはあると思うけども、しかし<経済金融財政政策>じゃないですか?右手と左手がやっぱり強調しながらやっとかなきゃいけないので。もうやっぱり岸田さんのところで‥なんてかな、戦略がないものが、バラバラなんですよ。またあのデフレに逆戻りするっていう人もいますしね?」
和「うんそうすねえ~」
原「民の竈からやっぱ煙が上がって ないんですよ!」
和「うん。全然景気が元に戻ってない‥。」
原「戻ってないですし、実質賃金なんかも下りつづけて‥26ヶ月下がってるってことは、1ヶ月前に買えたお金で今月買えない、ってことですね?」
和「うん。財布の紐をね?今みんな閉めてると思うんです。僕もちろん閉めてます。で、できるだけお金使わないようにしよう、と思ってるんですが、そういうマインドが、もっと大きくなってきます。」
原「大きくなってきます、しかも世界はどんどん どんどん成長してるのに、日本だけ足踏み。この30年間停滞し切ってるんで。だから、弱体化装置を抜かなきゃいけないんですよ!」
和「うんうん」
原「抜かないどころかもう金融政策と、それから間違った財政政策で、それだけではもう無理です。」
和「そうですね~~。で、消費税を廃止したって、これ別に大したあの財政収入じゃないわけ‥」
原「いやまあ、今ね。税収に閉める消費税 の割合は、比較的高くなってます、高くなってるけども、あのむしろ和さんがよく おっしゃるに、楽市楽座でね、経済がどんどんどんどん成長していかなきゃいけない、と。成長していかないと、何が生まれるかっていうと、生産力や、或いは血の現場、クリエイティブな現場まで、痛んで来る訳です。」
これね‥消費税の占める割合って、昔はあの、3%じゃないですか。税率がね‥。もう今、10になってるから‥中央政府に国の機関税制の中でもう、抜き差しならないようなことになってるんですね。
でこれってもうあのいわゆるディープステート系の人たちが、目指してた〈理想系〉なんですよ!だってそうでしょ?弱体化装置。賃金にかかるんですよ消費税って。付加価値にかかる。付加価値にかかるっていうことは、あの‥税のこれ常識なんですけど、グッド減税・バッド課税って言うんですね。税はある意味、僕ら政策担当者にとってはあの‥いろんな社会の動きをですね、誘導する1つのツールでもあるわけです。ということは、その地球環境をむちゃくちゃにするものは、増税しますよね?地球環境に、ポジティブなもの。これは減税ですよね?
で、付加価値に増税するってことは、価値を作る人たち・価値を作る行為に、罰則与えてんのと同じなんです!で「同一労働・同一賃金、そして同一税制」じゃなきゃおかしいでしょ?より不安定であればあるほどね。そういう人たちをあの‥雇えば雇うほど、払う消費税が少ないんであれば、どうします皆さん?不安定でね、自分も社会保険料払わずに済むっていう、そういう人たちを雇うに決まってる。だから1人当たりの実質賃金が、26ヶ月マイナスっていうのに加えてですね、それぞれの1人1人の賃金のベースが落ちてるんですよ。
だからいかにね、この人手不足で、あの‥例えば春闘とかで賃上げだ!賃上げだ!っつったって、全体がドーーーンと落ちてるから、そのトレンドに抗い切れないでいるんです。
《越境3.0》続き
和「それだからあのインボイス制度がね、それいい例じゃないですか。」
原「そうそうです。1700億ね、取り上げて、そしてあのクリエティブな人たち‥」
和「それがだから、たかだか、1700億円。」
原「そうなんです!インボイス制度、それがだからね、あの暫定措置で、1700億円。これを本格的にやったら、もっとドーンと来るんです!これまだね‥あのなんていうかな、うん‥いきなりやると反発が強いから、<暫定措置>なんです。」
和「‥あのあれだ、経過‥」
<経過措置>って言うんです。彼らのね、彼らの言葉を借りれば、経過措置。で、これあの‥まあ自民党の中の積極財政派が頑張ってくれたっちゃいいんだけど‥だったら元からインボイスとかやるなよ!と。もうだからもう 根こそぎ変えなきゃだめと。臭いもんは、根こそぎ変えなきゃだめ!蓋するだけじゃダメでしょ?だからもう ※次の総選挙で根こそぎ変えたいと思ってんです!それはね、野党の中にもあの緊縮(財政派)がいる‥いますでしょ?で、それもう、いらん!いらんていうか、もうあの政権通った時、後ろからあの‥鉄砲打つから!
✎*┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
※文字起こし者より
「選挙で根こそぎ変える」次の政権をめざすのは、ゆうこく連合、[Xacc.URL] という市民から発せられた、超党派へのうごきです。いくつかの重要な点で、戦後初の政権の地盤です!
独立自尊(戦後初の傀儡からの離脱・国家主権奪還と、ここからの国民主権再建)
衰退から成長(上記↑のポイントで)価値を与える人々に優しく温かい社会
命を守る(総ての価値と尊厳の前提)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
《越境3.0》続き
和「プールに飛び込んでチャプチャプ‥」
原「そうそう、チャプチャプやってる。でもそのチャプチャプやってるだけで、えこれ何お湯じゃん !? でもぅ火傷するけど、なんだ?っていうやつがいるんです」
和「はあ~~!」
原「この後ね、プールに飛び込んだらもう昔ね、タケシさんとかやってた、あの世界です、ネ?」
和「熱湯コマーシャル、熱湯コマーシャル」
原「あの世界ですよ。ああだからね‥本当にもう、あの僕今、↑ ※あの ゆうこく連合っていうのを、日本全国に作ってんですけど、『衰退から成長に』。これをね、今やんなきゃもう無理。」
和「そうですね?もう時間がない。待ってなしだと思いますよ?」
原「待ったなし!もう‥せ、生産する現場が傷んでる、それから学問の現場が傷んでるんです。」
和「あ、教育ね?」
原「うん。だから和さん、知的財産もほら、和さんあのこないだ‥」
学部の現場で言うとですね、ちょっとこれ‥あのえっと、もうショッキングな‥僕あの国語の先生の子供なんですね。母親はここの先生で。でこれ、ご覧になってください。これ昨日のニュースですね?
‥ もう公教育が、崩壊の危機にあると‥。まこれもずっと言われてきたことですけども、‥略‥
あこれですね。新潟県。これ読売新聞ですね。
え‥中学・高校の国語教員の採用予定、55人なのに、出願が27人。新潟県志願車少なく、追加募集へということで。
公教育が根底から崩されてきてるわけですね‥。これむちゃくちゃまずい。で‥もう1回あのかずさんの動画に戻りたいと思いますが‥。‥‥略‥
《越境3.0》続き
原「フィリップ証券の‥。彼とね、映画‥
和「あのデジタル証券化ね?」
原「デジタル証券化。でそうやってどんどんどんどん、ミクロ ではあの和さんのような方が、たくさんあの出てこられたらね?日本絶対立ち直るんですよ。ところがマクロの政策で、もうどんどんどんどんその、非正規?そして労働者の賃金を、落とす方にやってった。で僕はね、これでもほんと、労働運動も、もう‥」
今日ね、えっと労働運動の現場っていうかな‥えっとどこに呼ばれたかな?
え、佐賀市内で、え‥ある労働組合のね、総会があるんで、そこでもうドンとぶち上げようと思ってるんです。俺頼んだよね!って。消費税なくせって。なくそうって一緒に動こうって。え‥これもう 1回ね、あのお願いするつもりです。
《越境3.0》続き
原「もう僕ら政治家だから、労働運動には口出さないけども、あの今の労働運動に口出すんじゃなくて、もう本当に99.999%の非正規の人たちをね、あの<同一賃金・同一労働・同一税制>を目指す、労働運動の人たちと、今横に繋がろうとしてんです。」
和「うん。うんうん。これだって消費税の制度をね、変えない限り、あのその結局、労働者って条件悪いままね、仕事させられるわけですよ。だってそのね、いつもよく言ってる、仕入税額控除。あれ社員のお給料は税額除できないから、会社からみたら社員減らした方が‥」
これね、和さんここ、簡単にお分かりになるんですよ。仕入税額控除。
非正規の社員を、契約すればするほど、払う税金は消費税は少なくて済む、と。これまずいでしょ?と。労働運動の人がなんでば分からんかね?と、思うですよ。割と簡単なあの 5-3=2、みたいな話なんです。
[※きょうび、労働運動している人・携わっている人びとはいない。
労働運動の人がわからないのではなく、自分の働き方の該当する労働運動がなくなった(喪くされてきた)、のであるというのが実態。先日原口氏自身もそのようにまとめていたはず。
文字起こし者記]
《越境3.0》続き
和「消費税の負担がかかるんですよ。で正社員抱えてれば抱えてるほど、負担がものすごいんですね?」
原「そうですそうです。で、社会保険料も払‥」
和「社会保険料も払うし~」
原「それに 消費税でしょ?」
和「でしかも社会保険料も税額控除できないんですよ」
原「できないです。つまり、ま、社員を特に いじめるやつなんですよ。で後になれば今度、逆にね、1/3をこの‥派遣会社が取っていけば、その分減るわけじゃないですか。だからね、とんでもない。でそれで少子化対策とかね、消費税であの社会保障に使うなんてとんでもないんですよ。だって弱い立場の人たちをもっと弱くする制度です。社会保障って和さんね、やっぱり困った時に‥僕みたいに去年病気だった、ガンになったけど、ああいう時にみんなで助けてもらう制度でしょ?だから弱くなった人びと‥(というよりむしろ)弱い人たちを作って、それであのセーフティネットをやる、っていうね‥僕らの、髪の毛でそのセーフティネット作ってるのと同じですよ!」
和「うんうん。だからこのねぇ‥消費税は、もうとにかくできれば廃止!」
原「もう廃止しか。廃止の1択!なんです。もうだからあれを作った時に、中曽根内閣のブレーンの、加藤(紘一)先生が、絶対3から上げてはいけないと。これ ”弱体化装置で入られてる" から。今1980年代アメリカが日本にアメリカのそのグローバリストたちが日本に何を敷いてきたか――あの‥表に出てる のはプラザ合意とかね、消費税とかだけど――い~っぱいいろんな弱体化装置、入れたんですよ。そん中の1つが‥(入れたっていうかねそれ、*アメリカが悪いんじゃないですよ?」
[※ *‥ 物事を操っているのはグローバリスト(或る特定勢力)であって国ではない、国単位や国のくくりで考えるべきではない、という主旨であろう。しかし、日「米」合同委員会、と言われている。無論、物事を決める最終的な責任形態として、国民に対する国家としては、日本が悪い=「(装置を)入れた・入れるのを許した」責任の所在、ということになってくるのは当然である。この上で尚、それを強いたのは、グローバリストを抱え事実上これにハンドルを握らせている宗主国アメリカという国、ということになるのではないか? 文字起こし者記]
《越境3.0》続き
原「調子に乗って尾を踏んで、そしてアメリカの言うなりに、アメリカのグローバリストの言うなりに、入れたのは日本の政治ですね。」
和「確かね、ダボス会議もね?あの‥消費税推進派なんですよ。」
原「そうなんです!」
和「日本は消費税を、なんか20何%まで上げないと、財政破綻?するとかって」
原「とんでもないです!」
和「ダボス会議は言ってるんですけど‥」
原「あの人たちがいかに、あの‥会計が分かってないか。まさに会計事務所おられたですね?T/Lだけ見てたんじゃダメです、バランスシート見ないと。」
和「そうですね、資金調達っていうの、できるわけですから。日本は独自の金融政策で」
P/L じゃなくてT/Lですね。T/L。(この訂正は、字幕のことを言っている)
原「そうです金融政策で。しかも世界最大の債権国です。」
和「うん」
原「ね?それで一京にも及ぶその‥金融資産を持ってて。
和「うん」
原「外為特会で189兆、持ってんですよ!」
和「うんそうなんですよねぇ~。だからそれをねなんか、もっと日本はその有効活用するべきなんですけど。政府系ファンドでもなんでも。」
原「そう‥。まさにね、サウジのことよくおっしゃいますよね。ソヴリンウェルスファンド。」
和「そうそうそうそう」
原「僕は大臣それやろうとして、すごい足ひっぱられたんですよね。」
和「うん。じゃあその今の岸田政権は、消費税は‥」
ね。この後ちょっと聞いていただきたい。あら?和さんラジオ体操かな?
[ちょいワル先生登場‥。(以下 チ:ちょいワル先生)]
原「ちょいワル先生、おはようございます!」
チ「あ。おはようございます~」
原「え。今日も、もう‥激動の、この週明けをどうするかっていうね‥。あのあれですけど。いやこれ、佐賀帰ってきてですね‥僕もうっかりしまし。あの草むしってくれ事務所立ててくれつったら何言ってんだと。そんなものはもう4ヶ月も前に頼むなきゃできはしないんだと言われて自分でこれからやることになります」‥略‥
チ「あの‥今ずーと聞いててですねぇ。‥思ったのが、まもう我々が――我々っっていうかあの私入って、ええやっぱり営業ですから、やっぱ あのライバルいっぱい入るわけですね、同期がね。そうしたらあの結局もう3 ヶ月もしない間に、あのちょっと肩たたきされて、成績の上がんない人間は、‥もう向いてないからちょっと次過したほうがいいんじゃない?とかね‥いう時代でしたけど~。。。今じゃ逆に、人材選べないですからねぇ」
原「そうなんですよね‥」
チ「とにかく入って!入ってください!、で必死ですよね、人事も。」
原「必死ですねえ」
チ「で入って正直言って、厳しいなって子も、いるんですよね。」
原「ああ‥いや、だからこそあの、松下幸之助さんのような人が必要なんですよ」
チ「もう‥そうなんですよねそういう時代になってるんだよね今。あの‥人が来ないから、仕方ない部分はあるんでしょうけど。」
原「下駄を履かせて、そしてそん中で育くんで、オンザジョブでトレーニングしていくっていうの、大事ですね。」
チ「そうなんですよ。熱血で あのうんあの教えて教えてあげると、逆にあのねあの訴えられますからね?」
原「そう‥難しいですよね。本当に俺らももう‥(かつての学生時代に話が飛ぶ)もう朝5時から夜の11時まであの日本一の バレーボールのあれでやって勉強したら殴られて。もう即それ逮捕でしょう?と思うんですよ」
チ「いや僕もあの、バレー部だったんですよ。であの、県大会行った時は、二回決戦で、?チームと当たってて、相手がたのチームと、飲酒とかやっちゃって‥。で」
原「ああ。先生、福岡でいらっしゃいますもんね?」
チ「でラッキーであの準決勝まで行ったんですけど、案の定、15 vs 15で負けてましたけど、ちょっと 思い出しました。」
原「俺ら九州‥ちょっとね、自分とこ差別的に言うわけじゃないけど、あの‥九州専用のあの‥反社の法律作ったんですよね。まちょっとね、あいつらバズーカ砲まで持ってるじゃないですか?だからあん時むちゃくちゃ差別されましたもんね。お前らのためにあの‥暴対法の改正っていう法律なんですね暴対法。」
チ「はいはい」
原「北九州向けに作るんだとか、差別されて。むちゃくちゃ‥俺そん時大喧嘩した記憶ありますね。お前ら、国部九州は差別すんじゃねえ!って」
チ「はい‥いや僕らもあの筑豊ナンバーだったんで、若い頃、ああやっぱりあの前と後ろにあの、車間開けるんですよね。車タ県に行くと筑豊ナンバーだと思うですからすぐ入れてくれる‥」
原「分かります分かります。‥私の義理の父もあの、北九州の専門‥反社専門の検事だったんで。よくわかります。ありがとう ございます。」
原「すいません。和さんおはよう ございます!」
和「あ‥おはようございます」
原「和さんこれ昨日の‥越境3.0。また、すごい再生回数ですね!ありがとうございます」
和「ありがとうございます、カズさんのおかげです本当に。ありがとうございます」
原「これね‥広げていただいて日本を衰退から明るくあったかい国に変えたいですよね」
和「ね、そうですね やっぱり消費税はね‥そのために‥廃止の一択ですよね~」
原「‥なんですよね。僕ら(松下)政経塾時代の時にね、これを入れた人たちから直接聞いてんですよ。あ、でね‥今1980年代のそういうグローバリストが日本に入れた弱体化装置を、やっぱり抜かなきゃいけないから。でアメリカにその資料あるんですよ。‥今度本の中にそれ、書きますね」
和「お願いします。僕もあの‥若い頃ね、あの税理士試験の科目で、消費税取ってたんですよ。なので、まま、結構必死こいて勉強したんですけど。やっぱその勉強してる時、思ったのがね。‥なんじゃこの制度は?って思ったですね‥。実際実務もやる前から、その‥消費税のま、例えば不課税とか非課税とか、あるんですよ!」
原「うんうんうん」
和「でま 原則課税・簡易課税とかもあって‥」
原「むっちゃ複雑でしょ?」
和「そうむっちゃ複雑。。。で、もう要は、例外の例外の例外、みたいなものがいくつもいくつもいくつも、あるんですね!」
原「そうです そうです。」
和「で、不課税と非課税って違い、わかんないじゃないですか。」
原「わかんない。これ‥」
和「要は、不-課税っていうのは、その課税すべきではない、ものなんですよ。その‥(声が被り、聴取不能)とかね‥。
原「そう、そうなんです」
和「それと別に、非-課税ってのがあって、本来課税するべきもん、なんだけど、”社会的配慮で課税されてない” ものっていうような‥項目がいくつかあって、それが非-課税なんですけど‥。そういうものがいくつもいくつも、ね。その‥決められてるんですよね。わけのわからない、複雑怪奇‥」
原「あそれをやると何が起きるかっていうと、<税の利権>が生まれるんですよ。」
和「そうなんですよそうなんですよ。これ完璧、利権の世界だな、と思ったんです‥このね‥これには税金かけません・かけます、みたいなのが、もうこと細かくある。で、これ会計する会社とかはどうやって処理するんだろう?と、本当に疑問に思ったの、今でも覚えてます。」
原「ね~。ああね‥。だからあの、税理士さんとかあの、財政の分かった人・複式簿記の分かった人‥。今の緊縮財政がいかにアホらしいかってのはよくおっしゃるのは、税理士さんですもんね?」
和「ですね!で、結局民間企業がね、まシステム開発とかが優れてるから結局そこのところは、その消費税量の会計ソフトとかいくらでも後からね、出てくるわけですけど‥。」
原「うんうんうん」
和「ま、でも最初の頃なんて、そんなね‥ソフトがものすごいもう何十万何百円って、まコストを払って税理士さんとかはその‥導入してたわけですし、今なんかね、もうほんと数万円でそういうシステムは買えるんですけれども、本当、消費税導入された時のね‥あの大騒ぎぷり!その業界・その会計 業界の騒ぎっぷりはね‥大変でしたよ。会社も、その税理業界もね。」
原「そうだと思います。僕はよく 言うけどの瘋癲の虎さんにね、消費税計算しろって言います?」
和「そうそうそう‥。だからね、要は、シンプルにした方がいいんですよね~。」
原「そうそれはね、税の厚生公平、あの‥簡素っていうのは、税の基本なんですよ!基本を外してんですよこれ。」
和「もうどんどん複雑会計してるから、複雑会計にすればするほど、民間の業務負担っていうのはもう爆大であって‥それに押し潰されちゃうんですよね?中小企業なんかは。」
原「仰るとおり。僕らあの目の前に財務官僚いるわけじゃないですか?あの‥え、主税局とかね?で彼らと話すと、‥え?大丈夫っていうのを言うんですよ。もう‥細かいなんかね‥代議士が言ってんのは、それはあの原則であって、ここここここういう 細かいのもありますが、ここを埋めるためには必要なんです‥etcetc..訳わからん‥。あなた複式簿記わからんでしょ?って、ね。そんな失礼なことは言わないけど、あんななんか‥お小遣い帳でね、財政を出してくる人たちと一緒に、議論なんかできはしない。」
和「ですそうそうそう」
原「そうそうそうなんですよ、一般会計と特別会計の間でですね、行ったり来たりを いっぱいやってんですよ。で彼らも森の中入って行くとわかんないんですよ」
和「うんだから 我々もね、お遣い中レベルでいいんだったらそれぁいいけど、そうはいかないじゃないですか‥。」
原「うんいかないいかない。企業、そんなこといかないですもん。」
和「そ。決算書出せ!って言われるわけですよ。貸借対照表、会計報告書のね‥」
原「うん、企業には出せって言っといて、自分らは、お小遣い帳で、はいこうです」
和「(役人のレベルは)お遣い帳ですよね~?消費税の計算、いちいち自分でやってみろってんですよ!‥?‥の計算とか」
原「いやァ‥‥。やれんし、もう俺だってやりたくないし、そんなのできないです‥」
和「ええ‥それを、やらせてるわけですよね?政府は民間にやらせてるわけですよ」
原「そう‥。どんだけマイナスですか?やらんでいいことでしょ、それ。」和「いやそうそう~‥。それ言ったら、そそ‥所得税もそうなんですよ。所得税もあれ、会社のねあの源泉徴収制度と‥の制度ってのは、あれ税事務を全部、会社に押し付けてるようなもんであって。本来だったら各自が確定申告してね、もらってる人も自分の政経を自分で計算して自分で申告 するっていうのは~本来だったら納税意識が働くんですよ。でもね、これ戦時国債を早めに返済する制度を導入したがために、原泉徴収と年末調整がもう、戦後すぐに導入されて、その化石のような税制が、未だに継続されてるわけですよ」
原「その通り!」
和「謂わば、税金の前取りですよね?」
原「前取りです。税金の前取りです。」
和「税金の前取りで、取り過ぎた分を、年末調整で会社が計算して返すっていう制度なんですけど、これなんかね‥デラックスバカの人たちは、年末になって、やったぜ~!って得した~!とか言ってる人もいるんですけどぉ~」
原「はっはっは!」
和「いやいや得してるんじゃなくて、過ぎた分が‥戻ってきてるんですよ!って話なのと~。あとはねぇ、その‥年末をね、やるっていうことは、ま例えばその‥障害者を抱えてる方とか、そういうその‥個人情報とか全部会社の経理部に‥そう言いたくないこともね、‥言わなきゃなんないっていう人達がいっぱいいて、それ(わざわざ逐一報告させるように出来てるのは)なんかあまり良くない制度だな~、って。包み隠さずその‥個人情報をね、全部会社の経理部へ出さなゃなん いていうね」
原「おっしゃる通りですねぇぇ。やっぱだからね僕は、和さんと話してて、この動画ン中でも言ってるけど、(松下)幸之助さんと話してるような感覚にあの‥なるって言ったじゃないですか?」
和「う~ん♪」
「これね、ちょうどFacebookに‥海老根先輩~!ありがとうございます Facebookご覧いただいて。で、政経塾の先輩がご覧いただいててですね‥だからもう1回その‥政経塾党じゃない けども、楽市楽座党、作んないとダメですね~。」
和「そうですね~それ幸之助さんの悲願ですもんねぇ」
原「悲願です。もうだって無税国家論ですもんね」
和「?(残念、聴取不能)‥にするんだって、それを目指してたわけで、‥そう動かれてたんですから。‥ええ。その方向、僕も200%共感します。」
原「ありがとうございます。‥えじゃあ‥ちょっと和さんこれ‥これ最後まで聞きたいんですけど、あのこれね、もう1個僕ここで‥あの例の、インボイス。インボイス1700億で終わりじゃないんですよ、この後ねここでカズ×カズ対談で言ってるみたく。今、なんで‥」
和「うん、ウォーミングアップすよね、今ね?」
原「そうウォーミングアップ。で本格 やったら1兆円ぐらい取るんじゃないの?と。こないだ財務省の‥あの、理財局と主税局に聞いたら、『分かりませ~ん』て、言うから。ふざけんなよな~~!って‥分かってるはず。いやていうかもう‥週明けね、また‥国会行って、あの答えどうだった?って。」
和「うん」
原「あぁ‥彼らがわかんないわけないじゃないですか?」
和「うん、そうですよね~・・」
原「ね ?! あの、ま滅多なこと僕に言うと、ほらスピーカーだから、うお~今度は1兆円ぐらい取るぜ~って言ってまわるから、誰が原口一博に言ったんだ?って言われるから‥言わないんだと思うんだけど。頭の中にあるはずですよ」
和「それねぇ‥本当に。でもそんなことになったら、海外脱出組っていうのが、すごい急増する気がしますよ。」
原「仰る通り、仰る通り」
和「も‥もう日本にいるのやめよう~って(思う人)本格的に増えてきますねぇ」
原「おっしゃる通りですね‥」
和「すでに増えてる感ありますね」
原「いやもう 増えてる‥だって日本でやってるよりか外でっていうね、そんな話になってるし‥。」
和「うん‥そうそう‥」
原「和さん戦っていきましょう !!! ありがとう ございます。このカズ×カズ対談、また。それとね、この今ご覧の方々。この‥僕東京でもらったこの本を、佐賀にも持って帰ってきて。‥見せてんですけど、これむちゃくちゃ いいすね。『10年後僕たち日本は生き残れるか』って。13歳からの、このね‥国際情勢未来を開く。13歳から。これむちゃくちゃ いいですよ。えどうぞ皆さんよろしくお願いします!ありがとうございます。和さん ありがとうございます。ちょいワル先生、ありがとう ございます。え僕もあの‥朝ご飯作んなきゃいけないんで。7時のあの‥米が炊けたってのができんで。
本来はあの‥あれをやんなきゃいけないです、例の注射のやつ。毎日やるつもりでやってんで‥注射のはまた夜やります。」
和「はい、ありがとうございます!」
原「ということでえっと和さん、ありがとうございます。‥‥え、田中陽子先生おはようございます。」
陽「おはようございます。今日もありがとうございます」
原「ありがとうございます。今日は セミの音がしませんね?」
陽「ちょっと今家の中です。家の準備しながらなんですけど‥。えあの今の和さんの話、すごいこう、まとまってて。もうすごい理解が、あの高まって。本当に。」
原「会計事務所におられて、税のプロでも いらっしゃいますからね~」
陽「ね~あのほんでね、その今の派遣の話なんですけどね。派遣の派遣の話で、もちろんその同一労働・同一‥略‥じゃない ですか。でね確かにその通りなんですけど、私自分もちょっと若い頃少し派遣で働いてたことがあるのであれなんですけどね。あのまその時のとは違うかもしれないですけど、その時の話なんですけどねやっぱりその同一労働っていうところがやっぱり<ネック> なんですよ実際。‥略‥このここで経理のなんとかかんとかをしてくださいとか総務のなんとかかんとかをしてください といったところで、やっぱ同一労働になり得ないのはやっぱ派遣っていうのは3ヶ月単位でこう契約が来てそのもうどっか行っちゃったりとかするせいぜい1年間とかね そうするとやっぱりその組織の中で重要な仕事ができるか言ったらできないじゃないですで結局その同一労働っていうほどのところにこうま正社員でこうずっと働いていて会社の事情もよくわかって人間関係もできてっていうことができるようになっていくかどうか派遣の場合は極めてなりにくいんですよね なんかそれをそう考えるとこの消費税っていう制度ってそこまで考えてやってるのかなっていう気がするんです。」
原「いや全然やってないですよ逆 にね今度ですね‥」
陽「つまりそこまで人間をちゃんと働けようにするための制度かなっ ていう意味まあの裏から言えば全くそうですよねはいかなと思ったんです」
原「いや おっしゃる通りです。え逆に和さんに聞いてみましょう。和さんあの喋れますか?」
和「ええ今陽子先生おっしゃったところ、全くその通りだと思うんですけどね」
陽「人間があの人々が何働きづらくするための度一的にそうやってる制度ってことですよねえ」
和「え。そういうところは確かにあるかもわかんないですね。そうですね‥まいずれにせよ正社員をどんどんどんどん減らして、ええ派遣とかアルバイトとかパートとかねそういう方向にしていこうという制度ですから」
原「ええだからそっちの方がだって企業の消費税負担どんどん減るんだから。正社員の区切った方がお得なわけですよ、会社‥」
和「お得ですお得です」
原「で結局派遣とかパートとしたら短期労働者じゃないですか?」
和「ええええ。」
原「そこねそういう雇用形態で普通だったら20年も30年も仕事しないと 思うんです。」
和「しないですね。」
原「ま、だから5年やったらね正社員にしなきゃいけないっていうルールはあんだけどそこまでいけないですよね」
和「行けない、行けないんですよねえ。だからなんかねテレビとかでもなんか前に見たのが‥ええ40代とか50代で派遣労働者ずっと続けてるですよね。今ねえ‥で そういう人たちは、もちろんね金も1円もないでしょ。でもう家賃安いとこで 1人暮らしで、本当にコンビニのご飯ばっかり食べててみたいな感じで、もうやっぱり 身体的にも影響あるわけですよ。健康的に。」
原「おっしゃる通りおっしゃる通り。で農家、今日の前の動画でも話してたけど孤独死みたいな‥ええええええええ結局どこかにこれ参加するね、時間も資金的な余裕もないから、経済的な余裕もないから、だからその職場と家の往復だけ」
和「うんコミュニティを持たないっていう、持てないですよね、持てないんですよね」
原「ええ持てないんですよ。でそれでね、逆に今度僕らもうあの60超えてくると今度逆にあの自治体とかであの僕らの今同級生何何さんっていうのかな?いっつも この名前忘れてお前本気で考えてないから名前忘れるだと言うけどあの1年契約の‥あの、え派遣公務員みたい‥派遣公務員ってか非正規公務員みたいにやるんですよ。で同じ重要な仕事をしてんだけど、給与はむちゃくちゃ安いっていう」
和「それはま、精神的な不安に落とし入れるわけですよ。」
原「‥で年金もどんどん下がるし、それであの前の職場でねあの働いてた部下が上司になって、そしてあの‥季節労働者っていうか‥期間の限りのある労働っていうことでもう、むちゃくちゃ差別されるから、こんな世の中にお前がしたんかと言われて昨日も怒られました」
和「でね?そのそれでチャレンジもできないわけですよ。だってあの足場が弱いから」
原「そう足場が弱いから、だから僕なんかはもうインディペンデントした方 がいいって日頃から言ってるけど、インディペンデントするにもね、やっぱりなんか起業するなりなんなりしたら、場合によっちゃある程度ね、少しまとまったお金作んないと、チャレンジもできないし、そのね‥インディペンデントするってことはやっぱり数ヶ月ないしは1年2年ぐらいね、収入のない期間っていうのを想定して動くわけですから、そこを耐えるだけの体力は、ないといけないですもんね?」
和「そうなんですよそうなんですよ!そチャレンジもできないでしょ?」
原「えぇ。チャレンジできない、から起業できない、から‥だから新たな付返しとかも想像できない、わけですよ!‥だから負のスパイラルに入っちゃうんですよそこで‥」
和「そうそうそうそう。もフリーズするしかないっていうねえ」
原「今思い出した!<会計年度職員>さんだ、会計年度職員さんって言うんです。そうそうそう会計年度ね。会計年度職員さん。僕それもね問題だと思ってて。これも前ね なんか前にSpaceで‥話しましたけど、え国の予算とか、ま地方行政の予算って、全部年度じゃないですか。年度年度、その年のその年度の予算を決めて、その年に使い切らないと次の年の予算が降りないとか、減らされるとかになるでしょ?民間だとありえないんですよ!」
和「ありえない。1年間頑張ってお金を残したらそのお金を翌年に繰り越して投資をするなりなんなりっていうことが年齢で‥されてるわけじゃないですか」
原「えええええ」
和「も1年間で使い切ろうというその発想が、そもそも間違っていて‥」
原「間違ってる!1年間で使い切らなきゃなんないからもう何年度の終わりの方、とかになると無駄なものでどんどんどんどんお金を全部使い切ってしまえ!と、大事なとこには金がいかないんですよ‥じゃその年度会計のその予算組みっていうのもやっぱりちょっと疑問だしね?単年度主義っていうんですね。でこれを複数年度にしようと思ってその基金とか積み上げたりするんですよ。ここもまた利権になんすよ。もう‥」
和「でしょうね」
原「ね。うん‥だこれ国家の事業計画っていうのをね、もっとその、短期・中期・長期でなんか具体的な数字をかかげないと、‥年度年度年度でやったらもうね、本当になんか‥その年によって‥」
和「だって何が起こるか‥戦争できるかもしんないし‥ある程度長期的にやっぱりいくつかのパターンで組んでいかないとね?」
原「おっしゃる通り。でま‥予備日だっていうことを言うんだけど、予備日もこないだね、昨日ねその‥俺ウクライナ予備費って、これはウクライナに お金出すんじゃないですよ?ウクライナの、あの戦争で影響を受けた人たちに、金出すていうので。あの調子こいて予備費1兆円積んだんですよ!でま、いろんな訳わからんのがいっぱいあって、要するにプリペイドカードです。これでやめろと僕、財務金融委員会で財務大臣とガンガンにやったじゃないですか?で‥使わせていただいて‥どこが 悪いんだとか言うわけです。今度、まるまる使わなかったんです。案の上使わなくていいんですよ。だけど本来だったら他のことにまた違うじゃないですか?一応寝かせたのと同じなんです、で今度どうしたの?って。昨日その平成5年度の決算のあれを‥財務省が‥。聞いたら<ウクライナ予備費>ね。案の定使ってない。今度僕から言われたもんで5000億に減額したんですよ?で5000億どうなったと思います?1円も使ってないんです!‥さっきあの、若者孤独死とかやってたじゃないですか。こういう5000億をつけることができるわけですよ!」
和「うんうんうん、うん」
原「つまりオポチュニティコストっていうかな、機会をそこで失ってんですよね!もう‥だからおっしゃるようにこう、国家経営の基本が完璧に崩れてる」
和「うん経営じゃないですね?」
原「これねえ‥。え、でだから今、ゆうこく連合っていうの作ってんですね!和さんまたよろしくお願いします!」
和「はいこちらこそ、ありがとございます」
原「ジュンさん‥ちょっとこれで最後僕も料理を作るに行きます。
あ‥おはようございます」
ジュン「え消費の話。ちょっとあの、藤井聡先生[←Xacc.URL]の話、したかったんですけど」
原「ああどうぞどうぞどうぞ」
ジュン「いいんですか?あの僕会社やってる感覚と藤井先生の感覚がむっちゃ似ててびっくりした んですけど、僕らのね、日本の未来を作る勉強会の‥1番来てくださってる講師で、アドバイザーなんですよ。」
原「あやっぱりね」
ジュン「あのね、消費税を0にするじゃないですか。え絶対0がいいと思うんですよ‥で廃止です」
原「そう廃止廃止」
ジュン「あの、で廃止して、そしたら法人税増やすじゃないですか?そしたら法人税増やしてもね、実は僕ら会社経営者で、あんま影響ないんですよね。なんでか言ったら売上に対してあの経費を思いっきり使うんで。‥少なくなる方向でやるんですけど、でも僕ら経費使うってことは結局お金がね、市場に流れるんですよ。‥市場にお金が流れる、消費消費する。お金も一般の人が増えるって、なったら結局回るようになるんですよ。‥だから消費税廃止で法人税アップ、でいいんですよ。‥略‥全然痛みないんです」
原「はい、ありがとうございます。」
【編集後記】
記事内で何度か示されたが、ゆうこく連合 が、勝手連風に立ち上げられつつある。要諦の3柱は先述したが繰り返す。
《戦後初の政権の地盤》
独立自尊(戦後初の傀儡からの離脱・国家主権奪還と、ここからの国民主権)
衰退から成長(上記↑のポイントで)価値を与える人々に優しく温かい社会としくみ
命を守る(総ての価値と尊厳の前提)
このように、市民の土俵からの自主独立の国民をあげての運動の前哨線が、樹立されてくる大事な時である。と思われるが、原口氏が朝食・庭仕事等、日常の延長線でのいそしみに、この日も時間が割かれたため、連帯を求め「ゆうこく」各区アカウントを取得した人々との例外的な対話時間などが設けられることはなく、この日はその場を去られた。
どなたかが仰られていたように、尚、徳を積むべし、か?
このアドヴァイスを暗示・提起されて来られた存在を、いま外に追いやったままの形で、事が進んでいる。
この点に関する不安や疑念を抱くネットユーザの思いを、原口氏としては、どう捉えなおして行かれるつもりなのか?表明はなく、魂の修行は続く‥。
私見だが、代議士以外に、政治に関わる人々として、有力で面白い見解をもたれる人材に、明石の市長さんや泉大津市の市長さん(このシリーズにも既出)などもおられる。
また政党としては、(おそらくはDSの分断工作により生じさせられたのであろう)国民民主との関係や、原口氏所属の党の資金源たる「連合」という存在の、諸問題がある。後者にかんしては、不可思議な資金母体であり、国民の目線からすればこの影響力を当然のことながら受け続け、その問題を相変わらず抱えたままの煮え切らぬ立場の政党とみられる立民、ではある。
その他、劣化しきった自民党への失意と義憤を抱え離脱した〈真の保守〉の受け皿の問題、れいわ・参政党(員)などの党の、潜在的or顕在的支持者である主権者の参加・協力を、どうするのかなど、国民が興味を抱きつつこの動きに、現実的に参与してくる際の「間口」の問題があるし、之までの経緯の実態として、選挙形態においては立民側がつねに下支えを強いるかたちで協力を得てきた、歴史と伝統長き共産党の存在もある。
これら野党とその支持者を、「要諦三本柱」の理解と反映 等々に合わせ、今後どうしていくのかにより、協力態勢が変化する可能性があると思われる。
原口氏の見解はすでに求められている形で、事が動いて来て居る。そのような状況認識がおのずから要求されているのでは?とも思われる。
この動きは、特定の有力代議士を取り巻きつつも、なにより国民自身を巻き込む、あるいは国民発ともいえる、戦後初の画期的なものであり、勝手連のような自発的性質のもので、今のところある。
そういう意味での「超党派」である。
みなで、この事実を共有し対話・検討していく時、と捉えることが必要となっているのではないのだろうか? 文字起こし者記。
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