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混沌としてきた中東情勢
ニュースを追っていると思うことなのだけれど‥
視覚的に情報を追うのもいいが
後ろで糸を操っているような何某かの気配を感知する嗅覚が作動というのもあながち悪くはないものなのかと?
二項対立軸を曲げない思考では、何かが否応なく閉ざされる傍ら、もっと重要な何かが漏れ落ちて行ってしまう、ような気がする‥。
この種の悪質テロで絶えず付帯している「人質交換」の意味役割と、巨額の「ドル凍結解除」とは何か
またテロと称する殺戮現場でとらわれる人質概念の崩壊(2004年チェチェンの時から抱く決定的違和感)
‥‥以来同じ手口
そもそも‥
人質とは『味方』を拘束し、敵に差し向けることで要求や反抗意思を相手=敵に伝え、呑ませるのに人身を手段にする方法
だが‥‥[そろそろ・そもそも論]
パレスチナ民にとって、ハマスは味方なのか?
twitter(X)でも、某良識派系マスコミに対して多くのユーザから(ハマスとパレスチナ市民とを)「分けろ!」「分離してください」というツイートが寄せられている*。私もそう思う! ――おそらく同じな、チェチェンの手口からずっと。
「まるで」
外から何かの訓練を受けてやってきたかのような存在性質
味方を手玉に取ったにしてはあまりに残忍極まりないテロの質
(結果的に?イスラエルとハマスは敵同士なのか?‥‥)
推論:アメリカは両方に跨っている?
(イランから軍事援助されている)ハマスを焚きつけイスラエルに軍事援助?
ただイランは、イスラエルに対する武装闘争を続けるイスラム勢力を軍事面で支援していて、両国は間接的な形で衝突を繰り返してきました。
2021年5月にイスラエルと軍事衝突したパレスチナのイスラム組織「ハマス」や、イスラエルと過去に戦争したことがあるレバノンのシーア派組織「ヒズボラ」はいずれも、イランと密接な関係にあります。
イランがハマスに協力していたとの報道もあり、イスラエルへの軍事支援強化を表明している米国が、イランに追加の経済制裁を科せば
経緯――ハマスとPLOをめぐり‥生じた「ねじれ」
ハマスとPLO (パレスチナ解放機構)の対立関係を見たイスラエル政府は、ハマスがPLOに対抗する勢力となることを期待して秘密裏に援助を行っていた。
☟
1990年代にPLO(パレスチナ解放機構)がイスラエルとの和平交渉を開始すると、ハマスはこれに強く反対し、対イスラエル強硬派の支持を得た。
ただ、現況そのイランと『人質交換』を常にしているアメリカの存在と意図を考えると(何の為?)で、どういうことになるのか?
そして、60億ドルの凍結解除の意味。
不当逮捕だとしてイランに解放を求めていた米国人5人が解放され、イランからカタールの首都ドーハに移送されたと発表した。米側は交換条件として服役中のイラン人5人を解放したほか、経済制裁の対象となっていたイランの資産約60億ドル(8900億円)の凍結を解除した。政府高官が明らかに...
米国人5人のうち少なくとも3人は米国とイランの二重国籍で、イラン滞在中に敵対国家である米国に協力した罪やスパイ行為などの罪で拘束された。
一方、米報道などによると、米国が解放したイラン人5人は、禁止された装置を米国からイランに輸出したとして起訴された人物ら。このうち2人はカタールを通じてイランに戻り、1人は第三国に出国、2人は米国への在留を希望‥
【繋がっているイスラエルーハマス】
情報機関元トップ証言
【イスラエル情報機関元トップが語る「ハマスを怪物にしたのは?」】
NHK国際ニュースナビ 2023年10月24日
「ハマスとは軍事部門だけではなく、イデオロギーそのものでもある。イデオロギーは軍事力では破壊できない」
そう語るのは、イスラエルの情報機関で長官を務めたアミ・アヤロン氏です。
ハマスせん滅を掲げ、地上作戦に向けて突き進むイスラエル。双方の犠牲者が増え続け、憎しみの連鎖が続く今回の事態をどう見るのか。
アヤロン氏から聞いたのは「現在の状況を招いたのは他ならぬイスラエル自身だ」という、意外な言葉でした。...
ハマスは怪物になりましたが、それはネタニヤフ首相の“助け”があったからです。
その意味で、ネタニヤフ首相に責任があります。そのことは、イスラエルの誰もが理解しています。
率直に言って、今回のハマスによる攻撃がイスラエルの人々に、そしてイスラエルの社会にどんな影響を与えるのか、想像もつきません。
米大統領 ネタニヤフ首相と人道支援の継続を確認
[2023/10/23 07:13]
【補記】
これって前哨戦?? イランの声明(2023/09/19)
9月19日、イランのライシ大統領は国連総会で演説し(写真)、2015年の核合意を復活させるために米国は「善意と決意」を証明すべきだと述べた
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【補記】
ハマスとパレスチナ市民とを)「分けろ!」「分離してください」というツイートが寄せられている* について
~ハマスとパレスチナ市民とを分離する必要性~
TBSなど、弱者にやさしい系スタンスの人権派・良識派のマスコミが、不思議と笑)この「分離」をせず癒着させたままのスタンスでいる点に、事の解明上危険な弱点を有することを察し、シビレを切らした人道派ユーザが、すみやかな分離を訴えている現象があると上記で指摘したが、
この弱点を持ったままのいわば左?派的イデオロギーに対し、これを逆手にとって効果的な言論誘導に成功しているとみえるウルトラ保守陣営の論理を比較してみようと思う
某ウルトラ保守陣営の論理 構造分析
@zzzzzz‥(某twitterXアカウント)のツイートより
岸田政権は「日本人はハマスに拉致されてないから中立でいいんだ」と日本以外のG7諸国の共同声明に参加していない事実を正当化。日本人がハマスに拉致されてたら違っていたらしい。こんな外交だから、どこの国にも信用されず嫌われる。岸田外交は全方位嫌われ外交だ。
よく読んでみると、この論理は
ハマスに拉致されている/いない、という点が
G7よろしくイスラエル支持共同に関わ[れ]るか否かを決定づける、
という構造があることを明かしている。
ということは、イスラエル(支持・同陣営化)とハマス(の人質に捉えられる対象=ターゲット国になっていること) とが
いかに一つに結びついているかをバラしている。
私はこの陣営に対し、ニュースソース等に関するいろいろな質問を浴びせていたら、ブロックされてしまったので、彼らのツイートをもう読み返すことが出来ないのだが、
一貫してこの陣営はここのカラクリあばき、ひいてはイスラエル国家/政権とハマスの癒着への、バラシを行っていたように思う。
イスラエルとパレスチナの二項対立。この背後で両者に通じる糸を操っているかのような存在がある‥。(彼らははっきり固有名詞を出してその国家について言っている)
そしてそれが、むしろ彼ら陣営の言説への強い支持アピールとなっており、このカラクリを正直に公開する吸引力で、多くのユーザーを引きつけている,という印象を覚えた。
比して弱者にやさしい系スタンスの人権派・良識派のマスコミは
(おそらく某米国民主党支持のスタンスからなのであろう?)良識派らしからぬタテマエ論に、相変わらず終始しているところが
Twitterユーザーのフラストレーションをあげてしまっており、この点の修正をすべく多くの指摘を市井から受けていた。
かゆいところに手が届く情報として
Twitterからこのようなツイートが降りていたのも紹介します
RP @DuoMei985
元CiAアナリストは「米国はイスラエルとハマス紛争の両陣営に資金と武器を提供して支持した」と伝えた。
ヤッバリ背後にバイ◯ン!
イスラエルは△国と繋がりは強いはず。ハマスとは?
*****
もちろんより直接的にはイランとハマスのつながりも多くから指摘されています
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【後日談♡】
24/07/15のTwitterXポストに興味深い掘り下げ記事が!
以下、リンクします――「スタンドダウン工作」#standdown
「スタンドダウン工作」である可能性を検討
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) October 8, 2023
ハマスが攻撃し始めた時、イスラエル軍のほとんどはガザ地区から ヨルダン川西岸地区に移動していた。
超監視防衛システムでイスラエル軍はハマスの侵入を探知できないはずはない。… https://t.co/5msEKVp3Zn pic.twitter.com/eZhiDSchqm
♡- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -ഒ˖°
急にスピリチュアルな話チコット
ISILだのアルカイダだのヒズボラだのハマスだの一軍の同じ手口の奴らって、ヒクソスじゃないかな〜っと ...ニホヒぷんぷん自分はイアフヘテプ1だったが、夫であり兄(セケンエンラータア ツインフレームな今生も兄)と甥であるカーメス(ツイン◯イ)無惨に亡くしてる
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