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長く何度も遊べるボードゲームは?世界的なボードゲームのuser投票WEBサイト「BGG」での興味深いランキング

ありすぎて、出てき過ぎて迷う購入…


ボードゲームって、次から次へ出てきて、どれを買えばいいのか、どれが長く遊べるものなのか見分けるのが大変!!みんなの投票やレビューを見て買っても、「面白いけど高い頻度では遊ばない」とか、「短期間でプレイが極端に減ってしまう」とか、そんなゲームもある。

割といつでも楽しく遊べて、長く遊び続けられるゲームに出会うのって実は意外と難しい。



BGGで面白いランキングが…

英語得意じゃないので、おそらくなんですが(笑)

このランキングは、販売から5年以上経ってるものの中から、みんながよく遊んでいるものを選んだみたいです。

このランキング自体が数年前のものなのですが、「長く遊べる」という観点からそもそも新しいゲームははいらないランキングなので、そんなにコロコロと変化のある順位ではなさそうです♪

家族にお勧めゲームランキング

このマガジンは、家族で親子が遊ぶことが前提の情報発信なので、このランキングの中から、

・8歳から家族でできる少人数対応
・初心者向けということで3000円くらいまで
・日本で今も簡単に手に入るゲーム

に厳選して紹介します。
各ボードゲームについては、、ほかのブロガーさんが書いてくださっている記事をリンクさせていただきました。

10位~7位


10. 禁断の島

わりとコンパクトにまとまっている協力脱出ゲーム。プレイヤー各々が違う能力を持つ中で、協力してゲーム攻略(どんどん沈みゆく島からお宝を集めて脱出)を目指します。


9.それはオレの魚だ!
タイルゲームながら1500円くらいで買えるお得ゲーム!な気がしています笑6歳くらいからできて20分程度で終わる、まだまだ集中力が続かないこどもたちにも最適。動く方向が決まっているペンギンを先の手まで考えつつ、人の邪魔もしつつ魚を集めます。


8.ハイブ
オセロや将棋のような運要素ゼロのアブストラクトの2人用人気ゲーム。虫が苦手な人は無理ですが笑 携帯性に優れ、ルールが簡単で誰にでも説明が簡単で遊びやすいゲームです。ただし、頭めっちゃ使いますから、私はこどもたちにも負けてばかりで楽しく遊べたことがありません笑


7.コロレット
3人集まればどこのもいつでもさっと悩ましいカードゲーム。たくさんカードを取りたいけど、カードの種類を増やすとマイナスになってしまうジレンマのシステムが本当に良くできていて、同じシステムを使った同デザイナーのボードゲームにズーロレットという動物園を作り上げる人気ゲームがあります。


6位~4位

6. 6ニムト!
マイナスのカードを引き取らないように手札からカードを配置していくゲーム。以下にはパーティゲームとして紹介されていますが、実はカードの種類を減らすことでより戦略性があがり、(特に2人で20枚だと戦略性しかない) 何人でやっても面白いカードゲーム。


5.ゲシェンク
引き取りたくないカードをみんなで競るカードゲーム。こっちが好きか、フォー セールが好きかは好みだと思います。こちらの方が安いですが笑


4.カルカソンヌ
カタンと並ぶドイツゲームの代表格。タイルをめくって配置して自分の陣地を広げていく、運要素と戦略のバランスの良いゲーム。だんだん世界が広がっていくパズル的な満足感もあります。



3~1位

3.ロストシティ
小箱ゲームの中でもロングセラーのカードゲーム。カウンティングや確率での予想をつけながら場に数字を並べて行って得点を競います。何度も繰り返し遊びたくなるシンプルゲーム。


2.フォー セール
トランプより小さい箱のカードゲーム。競ゲーム、オークションシステムの王道ゲーム。前半は買って、後半は売る。ルールは単純明快シンプルなんだけどジレンマでいっぱいの悩ましいゲームです。


1.カタン

世界大会も開かれるほどのドイツゲームの代表格。運要素が強いものの、交渉や貿易を駆使して戦略的に動くクセになる楽しさがあります。ここのゲーム会でも人気。


やっぱりカタンなんだ…という安堵に似た感覚が襲いました(笑)
うちでも一番プレイされているのはカタンです♪







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