Day12:プレティーンの頃の曲 - A Song From Your Preteen Years
#30DaySongChallenge 12日目は「プレティーンの頃の曲」です。
プレティーンというのは10歳〜12歳のことです。日本で言うと小学4年生から小学6年生の間ですね。若〜。
Day12. Day By Day / GReeeeN
このお題もめちゃめちゃ迷ったけどやっぱりGReeeeNかな〜と。大々的にはキセキが流行ったのですが、アップテンポな曲のほうが好きで、当時買いたてのiPod nano第4世代で狂ったように聴いていました。
この頃にはGReeeeNの曲のような爽やかな青春が訪れると思っていたし、ふざけ笑い合う仲間が当たり前のようにできると思っていました。
なので今思えばちょっと切ないですね。一生戻れない存在しない青春みたいな。当時10代手前の私には憧れでしかありませんでしたが、もしこういう青春をした人が本当にいたら教えてください。
◯他のプレティーン時代曲↓
・How Crazy / YUI
初めて自分で買ったアルバムの一番最初の曲。それについてはまた今度書こうかな。
・手紙〜拝啓十五の君へ〜 / アンジェラ・アキ …
「みんなのうた」で放送していた時期があって、15になったら手紙を書こうかな〜なんて思っていた。
・ほんとのきもち / 高橋優
ドラマ「Q10」のエンディングになっていた曲。当時学校に行けば間違いなく同じ班の子と「昨日のQ10見た?!」っていう話をしてた。(班という概念がもう懐かしい)
・いいんですか? / RADWIMPS
母の車の中でよく聴いていました。深い歌詞の意味もまだわかっていないんだろうけど。
同い年の人はかなり共感性あるんじゃないでしょうか。音楽に限らず「あ〜〜〜!あったあった!」みたいな話が一番楽しいですよね。過去の話をたくさんするようになって、やんわり大人になってんのかなあと思います。もちろん思い出したくない時代も山の如しですが。
小学生のころ聴いていた時とはまた違う感じ方ができるのもいいですよね。これこんな深い意味だったの?!みたいな。
今日は10代に戻ってみるのはいかがでしょうか。では!