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劣等感と教養、そして情報
貧困、暴力、クズ、負け犬、人生の敗北者、そんな大人を幼少期から見せられてきた。
※うちの両親は、頑張って乗り越えた人たち
一部のお金持ちの家庭もあったけど、ほぼ地域に住んでいる人たちが貧困率が高い場所だった。
親が育児を放棄している家庭や、片親で仕方なく家に誰も居ない友達が多かったので、低学歴で教養や一般常識すら持ち合わせていなかった。
その中から10%ぐらいは自分で会社を起こしたり、町工場で工場長になったり、公務員になったり、劣等感と逆境をバネにした人たちもいるが…
30%ぐらいは、何とかギリギリ普通の家庭を持てるレベルまで自力で持ち直した。
しかし、半分ぐらいは、低学歴や一般的な教養が無かったから、行き着く場所も低収入の所が多かった。
しかも、10代後半から20代前半で妊娠から結婚という逆パターンが多くて、しかも遊びたい盛りだったから、その数年後には離婚した人も多かった。
もし、人生で『良い情報』を手に入れられたら、その後の人生は確実に良くなっていると思われるケースがあまりにも多い。
そして、低学歴、低収入ほど、人生に有利な情報とは無縁だったりする。
私は、幸運な事に友達の多くが『劣等感をバネにして伸びるタイプ』の友達が多かったので、とにかく『どうしたら稼げるか?』を友達同士で競い合っていた。
そして、たまたま気づいた事が『情報はカネになる』という事実を体験から学べた。
過去に、何度も金銭的なピンチを迎えた事がありますが、知恵と工夫とアイデアで何度も乗り越えて来ました。
いま、ノートに箇条書きで書き出したら、
初級、中級、上級と貧困のレベルに合わせた『貧困脱出』のヒントやノウハウを持っている。
実際に、自分の経験を友達にマンツーマンで教えて、自己破産した友達を普通の生活レベルまで回復させたり、事業を失敗した関連会社を再生させた事もある。
当時は、友達だから、仕事の仲間だから『全て無料でサポートした』けど、いま思えば普通にコンサル料を取れた!と気づく。(笑)
ただ、それをマニュアルするのが、すご〜く面倒くさかったので放置してました…。
今は覚える事が多すぎるので無理ですが…、
何とか時間を作って、ダメ元で『改善マニュアル』を作ってみようと思います。
完成したら、note以外の場所でマネタイズの練習として販売してみようと考えてます。
最大で数百万円の負債を完済させた実例もあります。
あぁ、私に魅力的な文才とライディング能力があれば、貧困率の減少に少しは役立てるのかも知れない。
まぁ、これを機に自分に足らないスキルを覚えるか、または誰かと組んで不足のスキルを補って、試しにマニュアルを作成して販売してみます。
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