
風の時代というけれど
下書きのまま放置していた記事がありました。
50個ぐらい削除しましたが、何となく残っていた記事を今から投稿します。↓↓↓
例え『どんな時代』でも、その時代に生まれてしまったら、自分と適合しない時代だとしても生き抜くしかない。
僕らは、生まれる時代も場所も環境も選べない。
人によっては、生まれる時代が早すぎたり、遅すぎたりする。
才能と時代がマッチングした人と、たまたまマッチングしない人もいる。
こればっかりは紙一重。
時代に適合しなくても、不器用でも、辛くても、自分の寿命までは精一杯生き抜く!
それでも報われない事は多々ある。
映画やドラマ、そしてマンガと違って現実は残酷。
しかし、それでも報われない人生を精一杯生きる。
その背中を誰かが見ている。
知らない誰かが見ているからこそ、自分と背中を見ている誰かの為に精一杯生きる。
その連鎖を繰り返していくと、どこかのタイミングで報われるチャンスが巡ってくる。
私や貴方が報われなくても、その背中を見てきた誰かが、僕たちのバトンを受け継いで、何世紀後には何かが変わり始める。
いま、私たちは先人たちの沢山のバトンを受け継いで生きている。
そのバトンが、どこか少しずつ歪んでしまった。
『風の時代』という言葉は心地いいけど、『自分たちが時代を変える』と意識しないと時代は変わらない。
でも、変わっても変わらなくても本人の自由で良いと思う。
その代わり、自分の選んだ選択肢に責任を持つ。
コロナが悪い、政治が悪い、〇〇が悪い。と言ったところで世の中は変わらない。
世の中を変えるのは行動した人。
そして、その行動エネルギーが強力な人に、時代の流れが左右されるだけ。
でも、だからって悲観する事はない。
嫌なら受け入れない。自立する。極論を言えば自分に適合する国に移住する。
私は、移住する勇気はないから、その制約の範囲で対抗してみる。
ギリギリを攻めてみる。
制約の中で、精一杯攻めてみる。
例え、誰も見てなくも、自分自身は見ている。
自分だけは裏切らないように、まだまだ試行錯誤してますが正直に生きてみます。
いいなと思ったら応援しよう!
