『わたし』は面倒くさい生き物です

この世で一番『わたし』という人間が面倒くさい生き物だと思う。

やる気がある時とやる気が出ない時の落差が激し過ぎる。

更に、行動力のムラも激しい。

『本当に同じ人間なのか？』を自分自身でも疑う。

いい意味でも、わるい意味でも、周囲の人や見たり触れた者たちの感情に影響されてしまう。

自分軸が弱い時期は、自分軸が大幅にブレてしまう。

ただし、大ピンチや絶体絶命の時だけ、なぜだか不思議な力を発揮して、ギリギリの所で回避できる幸運も持っている✨

しかし、それ（幸運）を当てにすると、必ず大失敗する⚡️

常に0か100という、アップダウンの激しい性格と人生だったが、妻と結婚して子供が産まれてからは、なんとかアップダウンの起伏は強制的に弱まっている。

それでも、自分の中に複数の人格がいるのかの如く、ダメ人格、普通の人格、少しだけ良い人格、稀に出現する人類愛の人格が同居している。

たぶん、幼少期にダメな大人たちに囲まれていた影響と、当時は自分1人では生きられない事から、無意識に身につけてしまったスキルが大きく影響している。

空気を無駄に読みすぎる性格、周囲の人たちのエネルギーに影響されやすい体質、サイキックアタックを受けやすい体質。

その結果、広く浅くの人間関係、空気は読めるが結果的に疲れてしまうので『空気は読まない』、できる時とできない時の落差が激しいので『結果的にダメな人』という残念な結果になる。

早い話が、期待されればされるほど結果を出せない。

逆を言えば、誰もが『こいつはダメ人間』だから、こんな無謀なチャレンジは絶対に失敗する。と思う事だけ成功している。

人の期待に応えようとすると必ず失敗。

そして、誰からも期待されない時ほど上手くいく。

要するに天邪鬼なのだ。

更に、一生懸命に努力して勉強した時ほど残念な結果になり、何となく気分が良いから『自由気ままにやった時ほどビックリするぐらい上手くいく』

上手くいったので、周囲が期待して影響力が増した時に、急に『簡単だった事が非常に難しくなる』💧

上手くいっていた状態に戻るまで、メチャクチャ頑張っても半年から2年ぐらいの月日を要する。

残念な事に、気分が乗っている無意識の状態の時だけベストパフォーマンスを発揮する。

更に残念なのは、誰からも期待されない時ほどベストパフォーマンスは継続できる。

周囲の期待が高まると同時に反比例してパフォーマンスは低下する。

それは、ビジネスでもプライベートでも同じ結果になる。

大成功の一歩手前で脱落する。

期待した周囲の人たちが離れていき、少人数の人たちだけになった時に、不思議とパフォーマンスは向上する💦

あれ？

って事は、、、

表舞台で活躍できないって事‼️

誰かの影武者、ゴーストライター的な立ち位置が良いって事？？？

確かに、人一倍に目立ちたい性格だが、人の期待に押し潰されてしまう。

裏方でヒッソリと活躍する。または、誰もがチャレンジしない難しい事か、ライバルが少ないマイナーな事の方が上手くいきそう。

うーん。。。

考えれば考えらほど『わたし』という生き物は面倒くさい生き物だと思う。。。

これは、『ポンコツメソッド🌀』という私だけのオリジナルの概念を作って勝負するしかないな🔥

ポンコツ道は果てしなく続く。。。🤖🌀⚡️