下町リベンジャーズ
そして、昨日は別の仕事だけ取り組んだ。
今朝は、昨日のリベンジ🔥
しかし、早速データの設定を間違えて加工してしまった。
この設定の間違いが奇跡を起こした✨
んっ? あれ? えっ⁉️ ええっ‼️
あんなに再現できなかった仕上がりに変化が起きた⚡️
即座に、複数の設定データを作ってみた。
そして、手刷りのシルクスクリーン版で仕上げ作業をしてみた🙌🎨
いま、インクの乾燥待ちで待機中☕️
インクが乾燥したら、レーザー加工機でアクリルをカットします。
裏刷りなのでマスキングを剥がさないと仕上がり具合がわからない。
上手くいくのか?
それとも、また失敗なのか?
午後のお楽しみ💡
昨日のサンプルは、表面に装飾を施した試作品でしたが、相手の希望は裏面に印刷して、表面から企業のロゴだけを少し立体にして欲しいとの要望でした。
ただ、立体にし過ぎるとシルクスクリーン印刷ではインクが落ちない。
業務用のインクジェットプリンターでも、綺麗なシルバーの色は難しい。
試しに、スプレー缶のシルバーを吹き付けてみたけれど、クライアントの希望色は出なった。
箔押しのようなシルバーは、表面から加工しないと出せないし、予算の上限が決まっているからこそ難しい💦
予算に余裕があるなら普通に作れる。
限りある予算の中での製作なので難しいだけなのである💡
昨日の試作品は、実は好評でしたが予算オーバーで没になりました。
今朝の製造方法は、なんとか予算内に収まりそうです💡
あと一つだけ問題点が…
試作品の時は、何度も製作しても問題が発生しないのに、量産になると想定外のトラブルが発生する事が多々あります。
試作品と違って、予算内で「どれだけ利益率を確保できるか」なので、製作のスピードが命なのです🔥
のんびり製作してたら、遅くなればなるほど利益率も下がります。
飲食店で言えば『回転率』みたいな物です💡
いかに早く、そして綺麗に仕上げる。
そこが、素人とプロの差だと勝手に思っています。
量産の際の想定外のトラブルに注意しながら、そしてライバル会社との価格競争に負けないような価格設定も重要。
今回の案件は、量産の仕事なので価格も重要な要素です。
まぁ、まずはインパクトのある仕上がりが最重要💡
さてさて、今回の仕上がりは…
続く