キューピーがお届けする、代替え肉の次は、代替えタ○○⁉️
Vol.445
果物を切ったり搾ったり。
農産加工を通して幸せな世界づくりを
目指してます😁
最近よく聞く『代替肉』
リアル肉ではなく、
大豆を加工したお肉のそっくりさん
(そっくりさん聞けばエヴァを思い出す…)
本当にこの2年くらいでどんどんと
市場を伸ばして身近なものになって
来ていますよね。
大豆たんぱく。
ソイプロテイン。
大豆って『畑のお肉』って言いますし
古くから言われて来たものに
いよいよを持って進化しています。
そんな代替え食品に
新たなものが誕生❣️
それはなんとタマゴなんです❣️❣️❣️
画像にもあるように
スクランブルエッグのような見た目❗️
その名も
『HOBOTAMA(ほぼたま)』
たぶん、きっと…
『ほぼタマゴ』笑
使われているのはやはり大豆。
豆乳加工品をベースとして作られています。
で、原材料気になったので
ホームページ覗いてみました😁
よく見てみると豆乳加工品、
豆乳加工品ってなに⁉️
っておもいますよね。
この原材料表示って
時になんで書いたら良いかわからない
そんなものもあって
そういうものが○○加工品と
表記されます。今回も豆乳をなめらかに
していたり、硬くしたようなもが
『豆乳加工品』と表記されています。
でも外の人間には
いったいどんなものなのかわかりません😅
で、実はこれをみて親近感がわいたんです
原材料名に書いてある
・ゲル化剤(アルギン酸ナトリウム)
・乳酸カルシウム
そして増粘多糖類。
ゲル化剤も、増粘多糖類も
ゼリーを固める友達みたいなもん。笑
そしてこのアルギン酸ナトリウムと
乳酸カルシウムって、実は夏の自由研究の
人気ものであるアレが作れるんです。
あの『つかめる水』は
・アルギン酸ナトリウムと
・乳酸カルシウムを使用します😁
ということで、バランス感は別ですが
このタマゴ代替え品は
豆乳に味をつけて、つかめる水の原理で
スクランブルエッグのふわとろ感を
再現しているんですね😁
なんなら、つかめる水のビジュアルで
そのままタマゴの形にも
なっちゃったりして。笑
なんだか全く違うジャンルだと
思っていた代替タマゴが
案外身近な存在に感じられて
ほっこりしました😁
このままゼリーの技術で
他にも代替食品がつくれちゃったりして。
なーんて考えたけど…
実はゼリー自体が
そもそも果物の代替食品だったりして。笑
恐るべしゲル化剤の世界。
実は世界ってゼリーで出来てるんじゃないの?…
それでは今日はここまで😁
また明日お会いしましょう😁
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