2019年10月の記事一覧
人への反感により、自分に気付く
人への反感は、自分の内面をよく表す
その一例として私のこんな恥を晒してみようと思う
NHK教育TVの「100分de名著」で
哲学者、西田幾多郎を扱う回があった
西田幾多郎は相次いで家族を亡くし
苦しみのどん底で
まるで運命から"哲学させられている"ようだ
と言う話が出たんだけど
そういうのある
望んだわけではなく必然的にそうなった…というような
誰も苦しい目に遭いたくない
でも遭ってしま
教師、カレー虐めの動画を観た
先入観から怖くて見れなかった動画をついに観た
少し前に話題になった、教師同士のカレーを使っての集団虐めの
勇気を出して観てみた
え?これなの?
拍子抜けした
これ…被害者が思いっきりブチ切れたら抜け出せるレベルじゃない?
まあおそらく、それをすれば
その場は白けるだろうし、
大人気ないと別の意味で嗤われたりするんだろうし、
その後の人間関係も面倒くさくなるだろうし、
強く言えなかった
攻撃というものについて
正義は大事
でも、それが攻撃にすり替わってしまう事がある
破壊は一瞬
守り育み維持するためには多くの時間と労力が要る
その正義、何か別のところから出ていないか
今一度、熟考の余地ありと感じました。
と、最初ここまでツイートしたのですが
これには大事な注釈あることに気が付きました!
相手が攻撃して来ている時はこの限りではないのです。
私は普段、穏やかに見られるので意外に感じられるかも知れませ
舞台に立つということ
私は長い事
「舞台に立つのが大好き」と人前で言ってはいけないと思い込んできました。
これを知られると大抵嫌われます。
それが怖いから、隠さなくちゃと思ってきました。
でも、もう解放してやることにしました。
好きなものは、やっぱり好きでした
今日も子供達の前で絵本を読んできましたが
先日思い切って弾けてやった司会の所為で、もう全く緊張がありませんでした。
舞台での表現は、文章の様に
カウンセリング事務所持っています。
以前もチラッとお話した事があると思いますが、私はこれとは別の名前でカウンセラーとして開業しています。
その前は雇われる形で相談業務を長くやっていました。
少し休んでいたのですが、お仕事再開に際し
独立したのです。
ですが、これで収入を得るのは容易いことではありませんでした。
宣伝をしなければお客様は来てくれません。
以前は会社がやってくれていたのでお仕事が入りましたが、独立したら全て自
なるべく見ないようにしたい
私は世間で流行っているものに疎いです
というか、わざとそうしている感じ
本当は人の作品に触れるのも嫌なんです
でも、礼儀として見る必要があったりします
でもそこに
自分が書きたかったことがあったりするともう嫌です
それを見て書いたと思われるのは凄く心外です
私は自分の体験からしか発想しない
自分の中から湧いてきた事だけを作品にします
こういうところ、潔癖です
引用は、