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粉ミルク、すこやかの他社には無いおすすめポイント。


僕は調べてて思いました。
他社のミルクの陰に潜むダークホースだ。
印象が変わりました。

そんなすこやかの魅力について解説します。


1960年に母乳調査を開始。
そこから現在まで、赤ちゃんの発育に大切な成分の発見と粉ミルクに配合する素材の厳選に力をいれてきました。
なんと、オリゴ糖・タウリン・シアル酸・ガングリオシド・リボ核酸・ボリアミンを
粉ミルクに配合したのは世界初です。
なんかすごい感じしますね。

この成分たちの凄さを、
ちょー簡単に解説します。

まずは、オリゴ糖!

母乳には粉ミルクに存在しない特殊なオリゴ糖が多く含まれていることがわかったのです。そして、オリゴ糖がビフィズス菌を増やす物質として注目され、「母乳を飲んでいる赤ちゃんの腸内には、粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんの腸内よりも、ビフィズス菌がたくさんいるとされ、
さまざまなオリゴ糖の研究が日本を中心に始まりました。

「ビフィズス菌」は腸内環境を整える働きがある善玉菌として広く知られていますが、このビフィズス菌を増やすための良きパートナーこそがオリゴ糖です。

すこやかは、オリゴ糖の含有量が
ナンバーワンなんです!
さらにオリゴ糖をミルクに入れたのは
すこやかが世界初!
素晴らしいですね。

つづいてタウリン
これはリポビタンDやポケモンで有名ですね。
実際なんなのか僕は知りませんでした。

タウリンとは、
タウリンは赤ちゃんの脳や目など神経の発達に重要な役割を果たしています 。しかし、赤ちゃんは必要量のタウリンを体内で合成することができません。だから母乳からの供給が不可欠なんです。
ビーンスタークの調査・研究では、特に初乳に多く含まれていることがわかっています。
ビーンスタークでは、1984年からタウリンを粉ミルクに配合。現在では世界標準になっています。素晴らしい。

シアル酸

シアル酸は特に出産後10日目までの初乳に
含有量が多いことが報告されています。
これは、新生児の未発達な免疫機能を補ったり、下痢などの症状の主要な原因と考えられているウィルスなどに対して感染防御作用をしたりと、
乳幼児の健康維持に重要な役割を果たしています。
また、シアル酸は脳や中枢神経系に特に多く含まれており、その含量は乳幼児がもっとも多いと言われています。
これは、シアル酸が脳の発達に非常に大きな役割を果たしているからです。
素晴らしい。

ガングリオシド

ラットを使った動物実験では、ガングリオシドを多く食べたラットの赤ちゃんは、より早く身体が大きくなり、賢く育つことがわかりました。さらに、妊娠・出産したラットにもガングリオシドを多く食べさせたところ、赤ちゃんラットの脳の成長が良くなったとも報告されています
このようなはたらきは、ヒトでも確かめられています。
例えば、ガングリオシドが多く入った粉ミルクを飲んだ赤ちゃんは、
ふつうの粉ミルクを飲んだ赤ちゃんよりも賢くなり、
母乳で育てた赤ちゃんと同じくらいになるといわれているのは事実です。

リボ核酸・ポリアミン

この2つは、未熟な消化管を成熟させバリア機能を向上し、アレルゲンの侵入を防いでくれます。

「5歳児までのアレルギー発症の有無を追跡調査したところ、
アレルギーを発症していない子が
飲んでいた母乳は、
リボ核酸とポリアミンの含量が高いことがわかりました。
リボ核酸とポリアミンは食物アレルギーの予防にも重要な成分だと考えられます。
リボ核酸は日本で初めて
すこやかが配合しました。

今回のテーマは
粉ミルクのすこやか。他社には無いおすすめポイント。でした。

すこやかは成分にこだわっていることが
わかっていただけたと思います。
正直見直しました。

それでは、bye👋

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