もっと上野千鶴子がわからなくなる迷著七選!
※目下、旬の話題と言えば何と言っても「上野千鶴子が入籍していた」騒動です。
そこで上野師匠について今まで書いてきた記事を、まとめました。※
※2月28日付記。
すんません、当初、「・さらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについて」の初回(つまり(その1))をこのまとめに入れておりましたが、よく見ると上野師匠についての言及がほとんどありません。ということで、削除することにしました。別に(その2)の前の記事として、読もうと思えば今も読めますので。※
――何だかこの件、アンフェ界隈ではColabo問題を吹っ飛ばさんばかりの勢いです。
もっともYouTuber界隈はさほどでもないようでした。
彼らは(表現の自由クラスタに騙されたまま)常に「ツイフェミ」を主語としてきました。Colabo問題など、フェミの悪辣さが知れるにつれそれも薄らいでいきましたが、それでも時事系YouTuber(否、ご当人は「言論」系チャンネルを名乗っていらっしゃるのですが)が石川優実氏を「元祖フェミ」などと言っていて腰を抜かしたことがあります。
しかし、まあ、そんないつもの憎まれ口を叩こうと思っていた折りに降って湧いたのが本件です。
ともあれツイッター界隈では盛り上がっている様子については、「へえ、みんな上野千鶴子なんて知ってたんだ」というのがぼくの率直な感想でした。
さて、いずれにせよフェミニストの首領がどうにもならない、全く言い訳のしようのない壮大な自爆を遂げた。
本件に対してのこの評価はもう、揺るぎません。
しかしアンフェ界隈がいまだ「上野千鶴子? 誰それ?」状態であったら無意味でした。
その意味で、タイミング的にもよかったなと。
……というわけで急遽、久し振りに有料記事を作りました。
今までずっと「過去記事の再録」をした上でそれを「マガジン」化、という流れでしたが、この大事件の前には少々こちらも反則を使わざるを得ません。
過去のocn時代からのブログ(「兵頭新児の女災対策的読書」)、ニコブロ(「兵頭新児の女災対策的随想」)における記事には直リンを張ることにします。
その上で来週からはこれらを再掲し、その度に当記事にもリンクさせていく……という具合に考えております。また、ずっと続けて来た「男性学」関連の再録予定はまだあるのですが、それは一旦、お休みと言うことでご容赦ください。
そんなわけで以下、兵頭の上野千鶴子師匠評をご覧いただきましょう。
・男おひとりさま道
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