兵頭新児
『ぼくたちの女災社会』改訂補足版の出版を記念して、ステキな「女災」についての記事をまとめています。
フェミニスト、ないし女性たちによって男性たちに仕掛けられたステキな冤罪を説明した、素晴らしい記事をまとめています。
サブカルからオタクへ今までなされてきたステキな攻撃を説明した、素晴らしい記事をまとめています。
フェミニズムの傀儡学問、「男性学」。 フェミニズムそのものの悪評が広まるにつれ、「男性学」はいよいよその反社会性を強めつつあります。 本マガジンをお読みいただけば、そのことがより理解できるようになるでしょう。
ここしばらく上野千鶴子師匠についての記事を再録してきました。 今年の初め、師匠が結婚していたという話題が世を騒がせたことがきっかけです。 (もう、何円も前のことのように思えてしまいますが……) ともあれ、今更ですがそれをマガジンとしてもまとめておこうというのが当企画です。
ここしばらく続けている「オタク論」にまつわる再録です。 「サブカルはクリエイターを持ち上げることによるヒエラルキーの構築に腐心している」。 ここしばらく、そう指摘してきました。 一方で、彼らはオタクを「ただの消費者」と位置づけ、見下している。 自分たちこそがまさに「何も生み出せなかった者」であるのに不思議だ、とも度々指摘してきました。 今回はそれらにつながる、六年前に書かれた記事を再録。 もっとも当時のそれからは不要な部分を削ぎ落として、多少の加筆を加えていま
まあ、言うなら萌え要素を全て抜いた萌え四コマですわ。これ。 正直、頭のてっぺんから(……ではないか。後述)尻尾の先まで「何じゃこりゃ」の連続で、非常にレビューしにくいです。 しにくいんだけど、こんなものに三千近くも投じてしまった以上、読んだだけで終わりというのも悔しく、何とか記事のネタにしてみようと奮闘したのが本稿です。 本書、Xでやたらとみんなが騒いでたんですな。 何しろ「女だけの街」というのは日本のフェミニストたちも定期的に持ち出すテーマ。 いえ、海外において
どうも、盗作家・兵頭新児です。 そしてまたある時は、悪のロボット軍団と戦う正義のヒーローです。 ネット界が悪のロボット軍団に支配されていることはみなさんご存じでしょうから、それは措くとして、ここはまず盗作についてお話ししましょう。 それはまだ、兵頭が高校生だった頃。クラスでその当時最新の戦隊のEDテーマを口ずさんでおりました。 ――テイクオフテイクオフ♪ そこに、音楽好きのSが現れ、言ってきました。 ――いい歌だな。詩を書いてくれないか。 いや何で急に
第六十三回目です! 『情況』のトランスジェンダー特集評、第二回です。 玉石混淆で必ずしも悪い記事ばかりというわけでもない同誌ですが、いずれにせよフェミニストとLGBT活動家のおぞましすぎるエゴイズム、そして基本一歩退いて客観性を保とうとする男性側、といった図式が見えてくるかと思います。 「当事者」様たちのご乱心はどこまで続くのでしょうか――? 文中の関連動画は以下を!
目下、『WiLL Online』様でジャンポケ斉藤氏の問題を扱っています。本人が容疑を否定している時点で、メディアがこぞってクロと決めつけるパオロ・マッツァリーノ状態をどう見るか。 目下ランキング一位です! さて、みなさん。 前回割と受けがよかったので、また『ダンガンロンパ』です。 前回の記事は期せずして、「オタク論」というより「男性差別クラスタ論」とでもいった性質を持っていましたが、今回は「オタク論」です。 前々回、唐沢氏について書いた時、「サブカル方面の連
えぇと、みなさん。 大体このnote、新記事や新動画を出した後、それに絡めた過去記事を再録していました。 実は今回、前回記事に絡めて「オタク論」についての文章の再録を考えていたのですが……初出が2013年12月6日である本稿、見ればむしろ牛角問題などの「男性差別問題」にこそ関連していることに気づきました。 ↑こっちですね。 そういうわけなので、そういうつもりで読んでください。 いつも通り、多少、改稿はなされています。 では、そういうことで……。 *
オタク評論家というか、オタク界隈の大物であった唐沢俊一氏が亡くなりました。 心臓発作による急死とのことで、早すぎる死は惜しまれますが、同時に「むしろ餓死に近い」とも囁かれており、そうした晩年の惨状を知らされるに至っては絶句せざるを得ず、ことに近親者の告白は衝撃的なものでした。 本件に関してはXで少し書いたのでもういいやとも思っていたのですが、「アンチ」の言動を見て、やはり永続的に残る形にしておいた方がと感じ、ここにまとめておくことにしました。 そんなわけで少しヤバい話
第六十二回目です! YouTubeにもうpしました! 『情況』のトランスジェンダー特集が炎上しています。 いつも言っている左派の内ゲバなのですが、フェミとトランスという一番近いところにいる者同士が、醜すぎるエゴを縦横無尽に炸裂させ、支離滅裂の極みのデマや言い訳を展開しているところが最高の笑いどころです。 果たして彼ら彼女らは自滅の道を辿ってくれるのでしょうか――? 文中の関連動画は以下を! 風流間唯人の女災対策的読書・第60回「フェミさん総選挙――民意も左意も
『WiLL Online』様の記事、お読みいただけているでしょうか。 牛角騒動についてもっとも切り込んだ記事と自負するもので、目下一位を独走しております。 そんなわけで、十年以上前にも騒がれていた似た問題についての記事を、今回再録します。 初出は2013/03/13。「男性差別」という言葉の濫用は、ある意味、当時への回帰という好ましからぬ状況を生むのでは……などと思いながら読んでいただければ幸いです。 * * * 今回のお題は、以前にも
目下、『WiLL Online』様で牛角炎上問題について語らせていただいております。 本件について、どこよりも深くまで切り込んだものと、自負しておりますのでどうぞ、ご愛顧ください。 ――さて、本編は前回記事に引き続き、巷に溢れる小山田圭吾擁護のデタラメを暴いた電八郎氏による電書、『小山田圭吾冤罪の「嘘」』のレビューです。 トップ画像は前著ですが、まあ、これは見た目の差別化を図るためです。 ともあれ本書(前著じゃなく新刊の方)では小山田の愚行は当時のサブカルの愚劣さ
というわけでみなさん、ワタクシがマジメに小山田圭吾の問題についてガンバっている間にも牛角を炎上させてますな。 古くからのぼくの読者の方は何とはなしにでもおわかりかも知れませんが、ぼくはあまり、この問題そのものについては興味がありません。 女性専用車両の頃から、ぼくのこの種の問題に対しての熱量は微妙なものでした。例えば十年ほど前にも、ラーメン屋の女性百円値引きサービスが男性差別だとして炎上したことがありました。フェミ騎士がそれを「女性は経済的劣位者なのだからその程度で怒る
第六十一回目です! パリ五輪をきっかけに――なのかは知りませんが、またぞろ小山田圭吾擁護の大合唱。確かにパリ五輪の開会式に勝つには小山田様に演出していただくくらいしか手がないかも知れません。 てなわけで小山田様のいじめがどれほどDEI(多様性、公平性、包括性)に敵ったものであったかをご紹介。 文中のかつての小山田批判動画は以下を!
どうも、ニコニコが復活しました。 ……え? 知ってる? まあ、それはそうかも知れませんが。 実のところ「ニコ動」が復活した後も「ニコブロ」についてはアナウンスもなく、どうなることかと思っておりました。 いや、「ニコブロ」ってのはニコニコのブログサービスで、このnoteも本来はそっちでやってたのが先なんですね。 で、何か急に復活していたので取り敢えず今回はそれのお報せ。 正直、向こうの遅れをどうやって取り戻すかはまだ考えてないんですが、ニコ動については動画も少しず
目下、『WiLL Online』 様で新しい記事を発表中です。 異常なLGBT、ポリコレ推しのオリンピック、それをどう捉えるべきか……どうぞ応援を、よろしくお願いします! また、ニコニコ動画復活と共に、動画の方もうpしました。 YouTubeには以前上がったものですが、未見の方はチェックしてください。 さて、そんなわけで今回はマガジンのオマケ記事です。 ここしばらく、『ぼくたちの女災社会』改訂補足版の宣伝をしようということで、過去記事を再録してきました。
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動画、サブチャンネルにも投下しました。 まだご覧になっていない方はどうぞご覧ください。 さて、note自体は久し振りのレッドデータコンテンツ図鑑です。 今回はずっと前から言っていた「タイムボカンシリーズ」について。 * * * ――あのさ、思うんだけど今の若いヤツってドロンジョを「単に、フツーにいい女」と思ってんじゃね? はい、ここでみなさん共感の嵐。 え? 全然共感しない? 困りましたな。 ほら、何かの広告ではブラックジャ