【ゼロイチ事業】【有給】【インターン生】へのインタビュー(大学生(三年生)/電子工学専攻/男性)
インタビューのまえおき
本日は、岐阜県の大学3年生のAさんにインタビューいたします!
Aさんへのインタビュー
プロフィール
Aさん: 岐阜市に住んでいる二十歳の大学3年生です。
生まれも育ちも学校もずっと岐阜で早く外に行ってみたいです(笑)。
スノーボードや海などアウトドアが大好きで、必ず長期休みには旅行に行きます。
ただ、海外に行くという夢がコロナの影響でなかなか叶わなくて今年に期待です。
インターンと大学の専攻
Aさん: 電子製品の制御部の回路やそれに使われている半導体などの素子について学んでいます。
また、電磁波の特性と伝送回路なども学んでいます。
インターンと大学の専攻内容
Aさん: 全然そんなことないと思います。僕の場合、大学の専攻とびっくりするくらいかぶっていません。
逆にインターンでは大学ではできないことをやったほうが将来の幅や今の自分の考え方の幅が大きくなると思います。
インターンと学生生活の両立
Aさん: 両立できていてとても充実しています。学校第一でインターンをやらせていただいているので学生生活に支障があったことはありません。
プライベートな時間
Aさん: 一二年と比較すると、もちろん多少は減りましたけど、割と遊ぶ時間は確保できている。
というか、学業にそこまで時間を割いていません(笑)。
大学の単位
Aさん: 専攻上、必修単位がほとんどですので、そこまで先に単位をとることができません。ある意味でゆっくりできています(笑)。
インターンのきっかけ
Aさん: ちょうど大学三年生で20歳という節目になりました。
一二年生の生活というと、何の成果も得られない遊びつくしの一年でした。
何も得られない二年間に、自分は何してるのだろうという嫌悪感をすごくいだきました。
自分を見つめ直した結果、三年生は自分が成長できるような何か自信の持てる一年にしたいと強く思っていました。
ネットでなんとなく調べていると、長期インターンこそ自分の成長につながるきっかけになるだろうと関心を持つようになりました。
インターン応募の経緯
Aさん: 検索していると、ゼロイチ事業というところで新しい事業にかかわることのできる早川さんを見つけました。
バイトでは絶対に経験できない事業を自分の手で作るというところに魅力を感じ応募させて頂きました。
インターンの業務内容
Aさん: ワークショップを軸に運営しています。その際、ミーティングを行っており、ワークショップのコンセプトを考えたりしています。
例えば、最近では、廃材から生み出される「指輪」のパッケージを作っています。ストーリー性を付与させるために、「好きな人に送るペアリング」と「From 関市」をコンセプトにしています。
業務のワークショップについて
Aさん: ミーティングやコンセプトを考えるというクリエイティブな活動とは違い、ワークショップの運営は、補助メインという感じでして、一般的なバイトの作業に近いことをしています。
アルバイトとインターンの違い
Aさん: アルバイトでは要求されたことをこなすだけでした。しかし、インターンでは自分自身が要求する側にならないといけないと思います。
要求するためには、ゴールを見据えてやるべき事を明確にしないといけないです。
自発的に考えて、とりあえずやってみる。まあ僕の場合は二人なので要求する人はいませんが(笑)ただ、そういった考えで行動することが大切だと思います。
インターンでのやりがい
Aさん: 形ができていくところです。自分たちで考えて、形をつくる準備をして少しずつ形になっていきますがだいたい妄想よりうまくいきません。しかし、試行錯誤しながらゴールに向けて形にしていくところがやりがいを感じます。
会社の魅力
Aさん: 自由なところです。逆に言えばやることが決まってないため、何をすればいいか分からない時があります。私の直属の上司すらわかっていません(笑)
開業ばかりで全てが新しいことなので、何が正解で不正解か分からないことが多いです。
やるべき事から考え、それを実行し、とにかく始めてみる。このような、クリエイティブで自分で考えたことが仕事になる。これが魅力だと感じています。
インターンにとって大切なこと
Aさん: 中途半端にしない。とにかくやってみる。この二つだと思います。
新しい事業の形を作るという過程で、何が正解で何ができるかすらわかっていません。そんな中、やれることはたくさん出てきます。
例えば、SNSだったり営業活動をするだったりイベントに参加するなどです。それを考えて手をつけてみるのではなく、形になるまでしっかりやりぬくことが大切だと思います。
インターンを通した学び
Aさん: ゴールを設定し、それの道筋を立て必要なことを明確にする。言葉ではとても簡単で、すぐできそうなことです。しかし、これが一番難しくて大切なことだと学びました。
インターンにチャレンジしようとしている人へのアドバイス
学生の人全員です!人に向き不向きはあるとは思いますが、やってみてないのに不向きだと思うのは失敗がある程度許されるという学生の特権がもったいないです。就職ではないので、何事も一度やってみてほしいです。
次回予告とおわりに
アメリカのネブラスカ州の大学に大学一年生として通い、フルリモートで業務に関わっているIさん。極めて今風の業務体系かと思います!またどうぞ、よろしくお願いいたします!
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