
【どろんこ村日記_Day0】自給自足の生活と私
2026年ごろには、旅暮らしが落ち着くかなぁ。そうしたら、春夏と秋冬で2拠点生活にして、それぞれの場所で自分の手が届く範囲で自分にも動物にも地球にも優しい自給自足の生活をしたい。
自分の畑や田んぼを作って、野菜、米、果実、ハーブを育てて、自分の身近な人が来たときに、自分が作った野菜たちを使ったごはんをみんなに振舞って、食卓を囲みながら対話をして、Hyggeな時間を過ごしたい。
だったら、実際に自給自足の生活をしているところを2024年の旅暮らしの拠点先にしよう。
農的暮らしを体験しながら、そこで生活している人たちとの対話を通して自分が思い描く自給自足の生活の解像度を上げよう。
そう思っていた時に見つけたのが、ここどろんこ村。
どろんこ村
渥美どろんこ村(小笠原農園)は自給自足を目指す小さな農家です。 生産・加工・販売・体験受け入れなどを行なっています。
どろんこ村のビジョンやミッションに惹かれて調べていると、シェアハウスOPTIONがあることを知り、自分の仕事と両立した生活ができらたと思い、OPTIONに3月から約2ヶ月滞在予定。
OPTION
「自給的な暮らし、持続可能な社会に興味がある。
けど、取り掛かるきっかけや具体的なやり方がわからない…」
そんな若者が集まって、異なるバックグラウンドを持つ同世代・異世代と共に暮らす中で、
自分なりの生き方を見つけられる場所になったら良い。
そんな想いからどろんこ村のシェアハウスが生まれました。
この記事を書いている今日は、どろんこ村に到着して8日目を過ぎた頃。
たった1週間の間でも、たくさんの気づきと学びと考えさせられることがあって、とにかく濃い。
ここは、ただ生産しているだけの農家じゃない。
農業を通じて、自然や命の営みを学び、持続可能な社会を、地球1個分の暮らし(他者と共存する社会づくりと身の丈にあった暮らし)の実現を目指した取り組みをしている。
特に子どもや若い世代への継承を大切にしている。
そんなどろんこ村/OPTIONでの日々の日常を日記のようにつらつらと書くことができたらなと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました🍁
*ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー*
Day0以降のどろんこ村日記はこちら