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生きる道 終わりなき闘い

俺は決めました

自分の進むべき道です

自分はフィルム写真を極めてやろうと思います

それは撮影することから現像することからプリントまでの工程を究めたいと言う事です

やっぱりフィルム写真に魅惑されてるなと思いました

どんなに時間が掛かろうがいつかは俺の写真が認められた時、写真の文化が変わると思います

フィルムに狂った精神障害者でよかろうが笑

それはそれで面白いと思います

なんかフィルムはいいんだよね

ワクワクする

そのワクワク感は最高に楽しい

撮ってる感は半端ないです

フィルムはとりあえず写真撮っている感は半端ありません

撮っている、これだとは思いますよ

ただこの頃、きっかけがありました

今、持っている古いデジタルカメラのセンサーにゴミが付いてる事がわかって記録用にぐらいしか使えないのがわかったのです

それでなんかフィルムはブロワーでフィルム室をブロワーで吹いておけばなかなかフィルムに傷もつく事がありません

それからずっとフィルムがいいよなって思ってました

基本的に写真は画像で撮って記録するのです

それを考えれフィルムが単純でいい

でもその場での露出を考える作業は面白い

ISOは基本は固定

後はシャッタースピードと絞りで露出を決めなくてはいけません

それがたらん

微妙に一段絞り一段開放だけで写っている写真の光加減が微妙に変わっているのです

多分、フィルムの場合、フィルムに露光する時、誤差は少ないと思いますが一瞬で露光してないんじゃないかと思っています

シャッターを切ってそれからフィルムに広がりながら露光してるんじゃないのかと思っています

だから雰囲気重視の写真が撮れるんじゃないのかとは思っています

その雰囲気と空気感が自分のフィルム好きの理由です

さあ生きる道は決まりました

フィルム写真を極めるのです

それが自分の精神障害者としての残された、命の時間の中で表現していきたいです

誰も表現しないことこそ面白きかな笑

フィルムフォトグラファー山川博士

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