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梨菜がくれたメモとかはすべて梨菜に返しつもりだった
残っているメモがあった
22時に薬を飲んで夜中は外に出ないみたいな事が書かれてます
だいたい彼女は形跡を残す事を嫌ったので今回、みつかったメモは珍しい
彼女がいかに俺を心配してた事がうかがえると思う
もともと形跡を残す事を嫌った彼女です
それが形として残っているのはその当時の自分を心配してだろうと思います
梨菜が最後の最後、心配してたのはわかってた
でも梨菜にもわからない行動がある
そこはまた梨菜に聞けばいい
いずれまた出逢うだろう
自分の状態は相変わらずです
常に思う
なんでこの国は医療用大麻がまだ認められてないのだろうかと
ずっと思っていました
自分の状態を鎮めるのは医療用大麻ぐらいしかなだろうとは思っていました
薬としては医療用大麻だろうとは思ってました
それぐらい日常の状態がおかしいという事なのです
大麻がどういう作用をするのか調べた事はまだありませんが、それでも強い薬じゃなければ今の自分の状態を鎮める事は出来ないでしょう
このおかしな状態は狂っている状態です
あってはならない状態
だけど何もしない訳はいかなかったので梨菜の22時に薬を飲むのリズムは作っていました
それが功をそうして今は20時〜22時まで我慢出来るまでになりました
これは頑張ったと思います
今年に入ってもまだ17時や18時で薬を飲んで意識を切断してたはずです
状態も悪いのにそれを夜の20時まで延長出来たのです
今は22時を目指してます
このメモの事を忘れてたの出て来たら強気になれた
22時でやりたいです
ちょうど22時で寝れると今は6時間ぐらいは寝れるので4時〜5時まで寝れるのです
ちょっと前までは22時に寝ても4時間しか寝れなくて2時には目が覚めてました
そういう時期じゃなく時代が何年も続けば状態もおかしくなると思います
だから今、自分の状態にアクセス出来る方法はありません
ギリギリ眠剤として使っている薬がすべてです
このすべての状態から逃れられるには医療用大麻じゃないのかとは思います
ただ薬に頼る事が全てじゃありません
でもその状態を鎮める為に必要であれば薬は使ってもいいと思います
認められた薬は使ってはいいのですけどその認められた薬に自分を鎮める為の薬がないのです
何がいけなかったのだろうか?
多分、治療という行為は出来てなかったと思います
要するに手遅れになったのです
治療すべき時期に治療が出来なかった結果でしょう
これが今の精神医療の限界です
医者の権威だけで治療をすすめる精神医療の限界です
ここにメスを入れたい
権威を振りかざす精神科医に芸術家の精神障害者から物申すです
奢ろれる医療は必要ない
俺の状態を壊した精神医療に物申す