解放領域 異常覚醒
解放領域がまだ続いています
躁状態はまだ続いているのです
全く疲れを感じません
昨日の死線が堪えたのでしょう
未だに疲れを感じないとはおかし過ぎます
解放領域事、躁状態です
この落差は確実にくるでしょうが、それはどれぐらいの落差が来るのかわかりません
それが一番危険過ぎます
異常覚醒
一時的に目覚める
それも悪い方です
いいならば認める事も出来ますが、悪い覚醒の起こし方です
これが続くと躁状態の反対は鬱状態が必ずやって来ます
ここまでの躁状態ならば鬱への反動も大きくなります
それが精神病の本質だからです
だから病気は危険なのです
精神病は特に気配がわかりません
襲ってくるところがわかりません
予測してても範疇を超えてくる事もあります
今回はどこから襲ってくるのかはわかりません
精神病に限らず病気は怖いものです
ただその病気の怖さを想像出来ないから人の痛みも苦しみも想像出来ないのです
だから自分は精神障害者でありながら放置されているのです
この状況を周りは理解できながら放置するのです
状態はすこぶる悪いのです
周りにできることは俺に芸術をさせる事でしょう
そのサポートをするべきだと思います
日本の精神障害者の芸術家へのサポートは遅れをとっています
先進国でありながら障害者への配慮は無いに等い
29年前から何も変わっていません
今でも偏見と差別です
精神障害者のイメージは「怖い」「異常」「理解できない」
なめるな
精神を病んでても人間だ
礼には礼を持って配慮してほしいものだ
いつまでもこの国は精神障害者へのイメージを脱却できないのだろうか
芸術家としての闘いはそういう意味でも必要ではあると思っています
精神障害者自身が声を上げなければいけないのです
それに関しては自分も遅れを取ったのかもしれません
ただ障害はある訳です
そこにはサポートは必要でしょう
この国にの障害の基盤はまだ遅れています
新しい時代は先ずは俺の芸術で成し遂げていきたいと思います
まだ世界は進化する
一人一人の考え方で進化すると思います