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ひまつぶ誌 vol.63

今週の一言

今週末はとても悲しいことが起こりその翌日にはその心を救ってくれるかのように有料の配信ライブがあった。初めての有料配信ライブで有料だからだろうかやけに豪華に感じた。スタジオでライブをしていたのだがカメラも複数あり照明も豪華で画質も良かった。とても満足のいくライブでこれならまた見たいと同時に俺は都合の良い性格だなと思った。でもこうやって揺蕩うように生きていくしかないんだろうな。この時代に大切なのは適用力や柔軟性なのかもしれない。

今週の気になるニュース

【俳優の三浦春馬さんが死亡 自殺か】

ここ最近で1番の衝撃。大好きな俳優さんだっただけに悲しいし年齢も近いので他人事とは思えなかった。日本人は自殺をよくする国民性な事を自覚して身近な人のケアはしてあげないといけない。その時は1人で解決しようとせずに色んな人に助けを求めその人を助けてあげるのが良いだろう。

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【券売機でLINE Payへの現金チャージが可能に】

現金主義の人達は何をそんなに拘っているのだろうか。恐らくそんな人達を鑑みて券売機にこんな機能が付いてしまったのだろうが順番的に改札機にPay系の精算が可能になるようにしてほしかった。

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【タリーズ創業者が語る「デリバリー」の難しさ】

なんだろう。誰もが知ってる事をつらつら並べてやらない言い訳を探してるように思えた。デリバリーがキツければ通販にシフトするのも良いだろうし思い切ってモデルチェンジするのも必要だよう。要は決断力が必要となる。コロナ禍な今は特化型にシフトするのも考えた方が良さそうだ。

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【GoToキャンセル殺到 業者悲鳴「なぜ東京だけ」「致命的」 秋以降も影響】

差別問題が盛り上がっている昨今で国内で新たな差別を起こしかねない政策にシフトしてしまっている。このまま東京だけ助成されずにいるのか改めてしてくれるのかも気になるところ。やってくれるならオリンピックの時にでもしてくれたら密集を防げるのだが。そもそもこの政策自体成功するのかも危うい。

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【新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ】

この仮説はともかくアジア人は重症化率・死亡率が低いと前々から言われているのでこちらにシフトした考えで改めて政策を練った方がいいだろう。国内で揉め事、見えないルールで互いに押し付ける規制など日本は物理的な治安はいいが精神的に襲ってくる治安は悪すぎる。

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今週の面白い企業

Abbott【FreeStyleリブレ】

誰でも自分の血糖値が測れる血糖値センサーデバイス。人によって血糖値が上がりやすい食べ物があってそれを測り調べ急な血糖値の上昇による眠気などを引き起こすのを食事を変えることにより防いだりしてQOLをあげることができる。使用する際は腕に針を刺して2週間付けたままにするがそのままシャワーなど浴びても問題ないらしい。生活習慣病に悩まされている人には特におすすめだ。

今週のオススメ飲食店

東京【だし茶漬け えん」】

国内に複数店舗構えている高級だし茶漬け屋さん。沢山種類があるだし茶漬けの他にうどんやおにぎりもある。出汁にとてもこだわりがあり豊富な素材をなじませた光厳色の上品な出汁がとても特徴的だ。僕がいただいたのは看板メニューの鯛だし茶漬け。新鮮な真鯛に小鉢付きで出てきた大きな丼には並盛りのご飯。そこへ鯛を入れこだわりの出汁を入れてスプーンで食べる。美味い。美味すぎた。これはまた行きたい。並盛りでもかなりご飯少なめだったので次は大盛りにしてベストを味わいたいな。


今週の悩み

なんだろうなぁ
僕もそれなりに生きてきて直感が働くようにはなってきてるんだけど
先日「怖いので一緒に来てください」
と言われてそりゃまぁ一緒に行ったんだけど謎のモヤモヤがある
"あぁ、これ以上この人に関わってはいけなさそう"的な
勘違いならそれもまぁ経験

失敗による脊髄反射かもしれんな

今週のヲタク発言

とても凄い人が届けたくても届けられない声をまだ凄くない人じゃないと届けられない人がいるということを忘れてはいけない。

今週のオススメ作品

音楽【安藤裕子『曇りの空に君が消えた』】

2020/7/7に配信され安藤裕子のシングル曲。作曲はトオミ ヨウさんが手掛けており作詞は安藤裕子。元々トオミさんが作ってきた曲に安藤さんが女性目線の歌詞を書いたのだがそれを知ったトオミさんが「離れた女性を忘れられない男性目線の歌」と普段注文をしないのに珍しく注文をつけ安藤さんが書き直してできた。オープニングがどこかファンタジックでそこに乗る安藤さんの幻想的な歌詞が更に奥ゆかしくさせどこか連れて行かれそうになる。時計の針を動かし過去、今、未来、どこで生きればいいのかわからないうじうじした男性の姿が思い浮かぶそんな人をきっと悩みのない果ては連れて行ってくれる曲だ。



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