ひまつぶ誌 vol.77
今週の一言
今週は週末にコロナで公開が延期されていてずっと楽しみにしていた永作さんが主演の映画「朝が来る」を観てきた。ファンな仲間と感想をワイワイ言いいながら楽しめそして作品の深みを感じられた。日曜はおみそはんの誕生日ということでハッシュタグでこちらもファン仲間とお祝いをした。そのメッセージやお祝いの作品達は本人へ届き反応を頂けやってよかった。とても達成感があった。オタ活溢れた週だったな。
今週の気になるニュース
【接種勧奨の中止で死亡4千人増か】
名古屋のワクチンは人体に悪影響があることを証明する研究論文で悪影響が"なかった"ことが証明されているHPVワクチン。このワクチンを積極的勧奨をしないことにより多くの死者を出している先進国は日本くらいなのだ。政府もマスコミもあれだけ騒いで後が引けなくなっているのだろう。お腹すいた
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【今年の出生数84万人台へ】
先進国の特徴でより趣味趣向が充実することにより1人でも生きて楽しめる人生が歩めると自然と生涯を共にするパートナーを作る率も落ちてくる。日本もそうなのだがそうなると日本語も使う人も減りサービスや製品ではお金は産むことができても日本語ではお金は生まれない日がやってくるのではないのだろうか。
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【「テスラはスタートアップの集合体だ」とイーロン・マスク氏は語る、まもなく保険事業も開始】
とても秀逸な例えでテスラはよりリアルにそうだと言える。テスラは車の企業だと言われているが実質バッテリーの企業とも言えよう。電気自動車はパーツさえ組み立てればガソリン自動車よりも簡単に作れてしまう。しかし肝心なのは電池、バッテリーなのだ。そこの強みもとっているのはスタートアップの集合体と意識しているからだろう。
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【麻生氏「10万円給付分だけ貯金増えた」 効果を疑問視】
もちろん消費して経済を潤すことにも効果がある給付金だがそれだけではない。お金がないことにより自殺する人が出てくる。貯金に回すことにより精神の安定へも繋がるのだ。定期的に給付するのならば積極的に使うだろうがそれは今のところないだろう
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【産婦人科医会「アフターピル、薬局で買えるようにするのはおかしい」 改めて反対意見を表明】
うーん、そもそもなぜ産婦人科医会の会長は男性なのなろう。女性の声をちゃんと取り入れての反対意見なのか本質的に変えなければいけないのは教育の面で同時にアフターピルも教育していかなければならないが今日明日と必要としている人がいてそこから望まない妊娠、望まない中絶、望まない出産、望まない離別がなどの悲しみが生まれる。赤ちゃんポストなどの環境もしっかりと整ってもいないからこそ必要なアフターピルなのだ。
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今週の面白い企業
株式会社Appify Technologies【Appify】
ECアプリBASEのショップオーナーなら誰でも月額4980円から簡単に自分のアプリをノーコードで作成できるサービス。最短2週間で提供してくれて通常独自アプリを制作する場合数百万と数ヶ月かかる。50店舗がノーコードで作成をしておりその中で月商2000万円の事例も出てきている。直近では「Shopify」や「CAMPFIRE Community」との連携も進めていくようだ。
今週のオススメ飲食店
千葉【松戸冨田麺業】
中華蕎麦とみ田グループのひとつで千葉駅構内にある松戸冨田麺業に行ってきた。お昼時に行き10名程並んでいたが10分ほどで席に着け回転率も良かった。並んでいる時に食券を買い僕が注文したのは濃厚つけ麺。数分で届き熱々の超濃厚豚骨魚介スープは20時間もじっくりと煮込んだと言われ圧巻の旨さ。ほのかに香る柚子がアクセントとなっている。麺も極太でつけ汁によく絡んでとても美味い。これはまたきたくなる、クセになる美味さだった。
今週の悩み
いやまじでみんなでクックインダハウス見たいんだが
今週のヲタク発言
大人になるとわかったつもりで頑なに意思を変えなくなっていく。
これまで積み上げてきた知識に溺れて世界を知った気になる。
「私はこうしてきた!」
しかしそこに根拠あらず。
大人になると分からない事が増えるのに。
子供のままでいられる?
何が正しい?
僕はまだ何もわからない
だから学び続ける
今週のオススメ作品
映画【朝が来る】
2020/10/23に公開となった河瀬直美監督永作博美さんが主演を務めた特別養子縁組が題材となる映画。この河瀬直美監督が撮る時に特徴的な方法で「役積み」というのが行われておりそれは台本以外のことも役として熟すことで劇中で話す主役の夫婦が宇都宮デートに行った思い出話も本当に行きデートをしているのだ。それ以外も養子縁組をする子供を産んだ中学生役の18歳の役者も本当に中学校に通ったりしている。そしてその役積みが明らかに劇中に反映されて滲み出ておりドキュメンタリーのような作品に感じられるのだ。他にも特別養子縁組に対する日本の現状も伝えている映画で監督自身も養子ということで心から揺さぶられるものがある作品になっている。
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