花の下陣どるならば己らも見られる側となぜ気づかぬか

己らも見られる側と 筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。花見三部作の3つめ。傍若無人ということばがあるが読んで字の如く。どうせ見ないんなら花から離れた場所でやってくれればいいのに。

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