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茶喰亭日記 巻一

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本
さて茶くらひといふは大茶碗にてひくづにても吉き茶にても茶といへば飲みゐて更に茶の善悪をも知らずおほく飲みゐたるは茶くらひなり
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HYamaguchi
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おっさんにゃ何を言っても許されるなんて思っちゃいないだろうね

筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。最近流行りのポリコレとかで他人を貶める発言には批判が集まるようになってきたけど例外はあるようで。「権力勾配ガー」みたいな謎のことばで正当化する人もいるようだけど女性にいろんな人がいるのと同じように男性にもいろんな人がいるんだよ。批判と暴言の区別くらいはつくようになってほしいもんだね。
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ペイペイにオリガミペイにラインペイいくつあってもさいふはひとつ

筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。最近とみに競争が激しくなった電子マネー界隈だがポイント還元の囲い込み合戦がうざくて食傷気味。どこを使おうと結局金の出所はいっしょなわけで。どうせ使う人は全部持って使い分けるに決まってるんだから囲い込みは難しいと思うよ？
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シュトレンというのだそうなシュトーレンどちらにしてもうまければよし

筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。ちょっと過ぎちゃったけど。「ギョエテとは俺のことかと」の類か。ドイツ語の発音は難しくて大学でちょっとだけ習ったけどウムラウトの発音はとうとううまくできなかった。「Stollen」にはウムラウトはないようなので安心。
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    師は走る飛脚も走るネコ走る財布の金も走り出てゆく

    筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。いろいろと走る季節である。他にもカンガルーとかもいたかと思う。ペリカンとダックスフントは他界されたのだったか。もうすぐ世界の空を超高速で飛び回る赤い服のおじいさんをNORADが追跡する日が来る。消費万歳。人々に幸あれ。
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    いいわけをするならもっとましなのを考えてからいえばいいのに

    筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。某大学の件。いくら何でもあれはひどすぎる。なんであれで通ると思ったのだろうか。むしろ開き直って「現場が男子学生を望んでいる」ってぶっちゃけてれば炎上するのは同じでもまだちゃんとした議論になっただろうに。
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    せっかくのキングサイズのベッドでもなぜかはじっこ寄っちゃうのよね

    筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。ホテルとかだとやたらにでかいベッドの部屋というのがあったりするが、人にはそれぞれ「分」というものがあってだな、などと思ったりする。