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回想

ポートレートを趣味にしている人にとっては、モデルさんは決定的に重要だ。
ああ、このモデルさん、凄いわ!と感じるモデルさんって意外とあっさり撮影から退いちゃうんだよね。

「趣味にしたから決まった人としか撮らないことにした」と言われるとね。
我らと同じ立場だし、なんとも言えなくなっちゃうんだよね。

いくら男女共同参画の社会と言っても、リアルに人生の岐路に多く直面するのは、今でも女性なんじゃないかな?
進学、就職、結婚など
どれも場合によっては、理解を得なきゃないだろうし。

そんな意味で、もしモデル展をやってもいいものができたんじゃないかというモデルさんは、2人くらいかな?

でも、不思議なもので新しい存在は、必ず生まれてきている。そう思いたい。
東北だけでなく、それ以外の場所でも活躍する存在が。
まぁ、そのためには、自分の表現を磨くしかないんだよなぁ。

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