hyakushiki100
撮影するにあたり思いついたことをメモしておく。
気になる瞬間を。
展示についての感想などを。
ポートレートを趣味にしている人にとっては、モデルさんは決定的に重要だ。 ああ、このモデルさん、凄いわ!と感じるモデルさんって意外とあっさり撮影から退いちゃうんだよね。 「趣味にしたから決まった人としか撮らないことにした」と言われるとね。 我らと同じ立場だし、なんとも言えなくなっちゃうんだよね。 いくら男女共同参画の社会と言っても、リアルに人生の岐路に多く直面するのは、今でも女性なんじゃないかな? 進学、就職、結婚など どれも場合によっては、理解を得なきゃないだろうし。
桜の季節が近づくと思い出す。 だいぶ前にモデルさんからにこにこしてるだけじゃない写真がいいと言われたことがある。 初めての撮影だったので、妙に印象に残っている。もう撮影依頼は受けてないらしいので2度目はないわけだけど。 もしあったらこう言いたい。 限りなく素に近くみえるようにしてほしい。 出しやすいように撮影していくしね。 全部をお互いわりあうことは難しいかもしれない。 だが、そこへ向けた努力はできる。 撮るほうも写るほうもいろんな考えがあっていい。
タレント、事務所所属のモデルになろうとする過程で、最短距離を狙うのはいい。 その場合は、豊かな経験や映画、読書、旅行などの蓄積がいると思う。貯金あってこその最短距離だから。 十分でない中、自分のイメージ、好きなことだけにしぼるのは、リスクもある。その結果、インプットが不足し、イメージの枯渇を招くこともある。 その道を極める強さは、前提に豊かな経験たちがある。それなくして極めるのは至難だと思う。 それが人生で得た教訓でもある。 やっぱり寄り道したり、遠回りしたことは、無
SNSから有名になってタレント、モデルになる人もいる。 なってからは、フォロー整理は、仕方ないと思う。 まだこれからデビューを夢見ている段階で、相互フォローからフォロー解除されるのは、いろいろ考えちゃうな。 特にリアルで撮影したことある人だと余計ね。 結局、写真の方向性が違かったのかなと思う。 去るものは、追わず。 フォローはずすのは、それなりの覚悟してやってるんだろうから、尊重しようと思う。 でも、フォローはしないけど、DMは即返信してくれる事務所所属のモデルさんも
このほかもあるけど今確認できるものだけ。 『at Home』上田義彦 『ポルトレ』上田義彦 『いつでも夢を』上田義彦 『BABY BABY』川島小鳥 『未来ちゃん』川島小鳥 『明星』川島小鳥 『もう、家に帰ろう』藤代冥砂・田辺 あゆみ 『もう、家に帰ろう〈2〉』藤代冥砂・田辺 あゆみ 『我旅』桑島智輝・安達祐実 『我旅我行』桑島智輝・安達祐実 『僕の虹、君の星―ときめきと切なさの21の物語』ハービー・山口 『雲の上はいつも青空 ~ハービー・山口 フォトエッセイ〜』ハービー・
1xでポートレートを見ると面白いのは、ポートレートの捉え方だ。 肖像画として被写体を正面から捉え、モノクロで存在感を表現する。 力強い作品。 世界観を表現するために被写体を背景に配置し、効果的なポージングを取ってもらう。 肖像画としての意味合いを知った上で世界観を表現するのは、意味合い的に違うのかなとも思う。 とはいえ、カメラを向けられた、もっと言えば自宅から外に出た段階で外向けの自分になっているんではないか。 「ありのまま」ってなんだろう。 そこで、どう撮りたいの