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撮影準備メモ

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撮影するにあたり思いついたことをメモしておく。
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#考え方

写真はコミュニケーションツール

タイトルそのままです。ひねりなしの。 スナップからスタートしてるので、人を撮ること自体すごく新鮮で楽しいんですよね。 ポトレを始めるようになってからは、だいたいその場で話しながらで、最初から明確なイメージがあるわけではなくて。 だから、場所が変更なっても、個人的には全く困らないし、ひらめいたところで撮ればいいだけだから。 そのひらめきは、モデルさんの当日の印象だったり、話だったり、ロケーションだったりの組み合わせで降りて来るのを待つ感じですね。 楽しい撮影だったら、

ステートメントって?(第4稿)

レビューを見るようになって、ぼんやりきいたことがあるけど、きちんと向き合っていなかったステートメントについて、少し考えることにする。 たぶん、すんなり答えは出ないだろうから、何回か記事を保留することになると思うが。 いわゆる「作品の説明書」がステートメントらしい。 詩的な表現でなく、簡潔に。 タイトルやキャプションは、「作品の一部」。 宛先も違うらしいけど、とりあえずそれは置いておく。 では自分の作品だったらどう書くか「作品」というレベルに達しているか、そもそも表

やってみたい撮影(忘備録的に)

・楽器を使った撮影 ・メイクをちゃんとしてもらって、屋内もしくは街中で撮影 ・内省的な感じの撮影 ・ストレートな真正面から。本来のポートレートのように。 モデル:さつきさん ※暗めのスタジオでストロボなしで、照明の下で必死に撮影。  M6 Summilux-M f1.4/50mm(ともにチタン)