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モチベーショングラフ見てって話① 〜大号泣の幼少期〜

人生の棚卸を始めた。今まで起きた出来事で印象に残っているものを1年ごとに書いていくもの。モチベーショングラフ。

6月10日の投稿より

以前こんなことを書いた。それからというもの、ことあるごとにグラフを眺めては「あんなこともあったな〜」「こんなこともあったな〜」と過去に思いを馳せる日々。しかし、それだけでは満たされない。こんなおもろいグラフ、自分だけのものにしていいんか?否。誰かに見てもらいたい、反応をもらいたいという気持ちが芽生えてしまった。てなわけで突然ですが、私の欲求を満たすためのシリーズを始めます。全6篇の予定。あ、モチベーショングラフとはなんぞやって方はぜひネット検索を。



※注意事項

・何の役にも立たないじゃね〜か
・こんなのただの自慢じゃん
・うわ、こいつマジ性格わる
このような感想を抱いたとしても、そっと胸にしまっておいてください。なぜなら、それは私が一番理解しているから!こんなん誰のためにもなんないし、ただの承認欲求の塊ですよ、ええ。でも書きたいんだもん!書かせて!


0〜5歳 [モチベ数値50] (※順不同)

①バスの中で静かにしてねと言われて呼吸を止める。

これは親から聞いた話なので真偽は不明。バスに乗るときに「他の人の迷惑になるから静かにしようね」という教えをしたことがあったらしい。やけに顔が赤いなと思ったら、息止めてたとのこと。やりすぎやろ。

②SLに乗せてもらえず大号泣。

ハローキティー系のおもちゃ列車(?)に乗りたくて乗りたくて大泣きしたのを覚えている。何が私の感情を突き動かしたのか。とにかく乗りたかった。覚えている限りで、初めてのわがまま。

③妹出産のため母入院。帰りの車で大号泣して祖父に怒られる。

そりゃ寂しいだろ!こちとら4歳ぞ!母とも一緒にいられないし、祖父にも怒られるし、絶望状態、だった気がする。フロントガラスに大粒の雨が降り注いでいた。後部座席から見たあの光景ははっきりと覚えている。

④正月の挨拶をしぶり祖父に怒られる。ここでも大号泣。

祖父の怒りパート2。おかしいな。私のおじいちゃん、すごく優しいんだけど。祖父に怒られたのはあと2回くらいある。児童館で遊びすぎたときと、夏休みの宿題が進まなかったとき。正月の挨拶に気乗りがしなかったのは、普段と違うかしこまった雰囲気に気まずさを感じていたから。(これは今もそう。親戚の結婚式とかもすごく苦手)

⑤幼稚園の運動会で大号泣。

新幹線好きの子のリクエストで、かけっこのBGMが新幹線アニメ?の曲になる。その曲が気に入らなくて大号泣。母が泣きじゃくる私を担いで走る映像が残っている。

⑥幼稚園楽しい。ただただ楽しい。

先生も友達も優しかった。本読んだり、ビデオ観たり、一輪車したり、泥団子作ったり、おジャ魔女どれみごっこしたり…。ピカピカの泥団子を作るために、砂場のネットを使って「サラ砂」を生産していたのを覚えている。サラ砂、分かります?泥団子名人とかいませんでした?あと、おジャ魔女ごっこ。おんぷちゃん役がやりたかったのに、名前の関係でももこちゃん役ばかりやらされてたの、どう考えても解せぬ。今やるならはづきちゃんかな。とにかく、幼稚園に行きたくないという感情がなかった。毎日自分の好きなことして遊べるのが最高だった。


総括

まだまだあるんですけどね。ブランコ乗ってたらほっぺた噛まれた話とか、同じクラスの男の子から静かに説教された話とか、友達のお母さんを締め出した話とか…。長すぎるのもあれなので、泣く泣く割愛。大号泣した記憶ばかりなのに数値が高めなのは、⑥の幼稚園楽しかった記憶のおかげ。というか、「数値0=何の感情もない状態」という認識でいるので、毎日楽しい!という状態はそれくらいいくでしょうよ。だって楽しいんだもの。


書いている内に自信がなくなってきた。これ本当におもろいんか?いや、でも、始めてしまったからには終わらせないと。残り5つ。お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

※サムネは幼き頃の私、の脚。本当はアインシュタイン顔してるやつ載せたかったけど。

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