久しぶりに本を読んでみた
こんにちは、よしきです。
昨日、久しぶりに本屋に行き、なんとなく手に取った本を読んでみました。
最近は携帯でも読めるし、そもそも小説を読むことってほとんどない私ですが、なんとなく寄った本屋でなんとなく気になって買っていました。
本屋のマーケティングなのかどうか。。
適当に思ったこと書きます。
刺繍が好きな高校一年生の少年・かわいいものが苦手な姉・母・離婚した父・祖母の家族が「らしさ」で悩みながらも少しづつ変わっていく物語。
・各章で異なる視点から家族の物語が書かれており、共感できる場面が多く、情景が目に浮かびやすい作品でした。
・「男だから」「女だから」とかそういう事を気にしていないようで、無自覚に決めつけている自分がいて、考えるきっかえけになりました。
・家族って素敵だなーって改めて思いました。
・子供の名前の由来の説明の場面があり、心温まりました。
自分が子供の名前を考えているときのことを思い出して、感動しました。
結局、何が伝えたいのかも分からなくなり、感想を箇条書きで記載しました。
自分の思ったことを言語化するのが難しいなと思いながら、記載しました。
少しづつでも言語化できるように本を読んだりして文章になれる機会を増やしていきます。
読みにくくて、すいません。
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