シーシャバーに行った時の話
先日、32歳にして初めてシーシャバーに行った。
マッチングアプリで知り合った初回の女性と焼肉を食べた後、
2件目をどうするか、という話になり僕が行ったことがないという話をすると、じゃあ行きましょうか、となった。
一件目の焼肉はここ
話は逸れるが、マッチングアプリの女性と初回の食事で焼肉をチョイスすることが多い。僕自身がお肉が好き&お相手も好きな方が多いというのも理由だが、手持ち無沙汰にならない。これが僕にとっては大きい。
肉奉行と化し、お肉を焼いてあげることで、自然と「ありがとう。」を相手から引き出せる。また、焼き加減や、大きいお肉の場合は切るかどうかなど、さりげない気遣いも演出できる。焼肉、ありがとう。
ただ、焼肉はそれなりに値段もする上、初回の食事は基本的に奢ることが多い男性の味方がこちら牛恋である。
新宿・渋谷・恵比寿・池袋・(神田)と、アクセスが良い立地にある上、それなりのお肉がそれなりにお手頃な値段で食べられる。詳しくは知らないが、昔メディアでも取り上げられ、そこそこ有名らしい。
行ったことがないよ、という方は是非。赤身肉がおいしい。
そんな中、2件目に選んだのがこちら。
入ってまず思ったことは、
年齢層も以外と幅広い!!ということだった。
店内を見渡すと20代前半の大学生~新社会人っぽいグループから、40,50歳くらいのイケオジおひとり様まで、かなり多様な客層がシーシャを嗜んでおりびっくりした。
シーシャ童貞だった僕は、「ウェイウェイ系の大学生の巣窟」だと思っていたのだが、意外とそうでもない。
個人的にカラオケがあまり得意ではない(音痴)なので、今後の2件目、3件目の選択肢として大いにありだと感じた。
そもそもシーシャとは
健康に害はあるの?
僕も知らなかったのだが、ニコチンやタールは含まれているとのことなので勿論相手は選ぶ必要はありそうだが。
そして、デートの場所として僕が最もいい、と思ったポイントは
基本的に隣に座れ、1つのシーシャをシェアできる。
※勿論口をつける部分は着脱可能で、間接キスを強要する形にはなっていないのでご安心を。
隣に座り、一つのシーシャをシェアし、お酒を少しだけ飲みながら会話をする。めちゃくちゃ雰囲気出る。これは間違いない。
1つのシーシャが40~1時間程度でフレーバーが薄くなるので、切り上げて次に行くなり解散するなり、次のアクションへのタイミングにも基本的に困らない。
いかに距離を縮めるか、2件目の場所に困っている、そんなお悩みをお持ちの方は是非一度シーシャバーという選択肢を頭の片隅に入れてみて欲しい。
※あまりシーシャをごり押ししすぎるのも、痛いと思われるかもしれないのでその辺はご注意を。