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歌詞から伝わる思い、そして沸き起こる感情:活動記録240127

君と世界が終わる日に FINAL

映画。FINALとあるので、つまり何かしらの続編でかつ完結編だ。俺はそれについて全く知らない。ツレがすごく観たそうにしていたので観にいったのだ。
軽く触れてみるとどうやら、ゾンビパンデミックもののようだ。そういうジャンルにそこまで詳しくはないのだが、サバイバルを生き抜いて新天地を目指すとか、薬物組織を壊滅させるとかそういう感じかな?

ー約2時間後ー

ゾンビパンデミックものだが、違った。違った、というのはゾンビ事件そのものを解決しようだなんていうテーマは一切ない。これは登場人物一人ひとりがそれぞれの大切なものを守るために、世界全てを敵に回す覚悟で戦っていくという話だった。涙なしでは見られないヒューマンドラマだ。つまりたまたまゾンビものであっただけで、ゾンビじゃなくてもワンチャン作ることのできる話だった。…いや、大切な人を自分の手で殺さなければいけない、という描写はゾンビものでしか描けないのかな。俺は一体、何度こういう裏切り方をされて背中を刺されなければならないんだ?万が一まだ見てない人がこの記事に触れてしまったらいけないのでネタバレは伏せる。とにかくヤバい。

劇場版ポールプリンセス8回目

8回目らしい。しかし本当に8回目なのか、もはや曖昧になってきた。色々済ませたらワンチャン間に合うんじゃね?という時間にやっていたので観にいった。もう一回くらい観たいと常日頃から思っていたのだ。やはり何度観ても素晴らしい。もう一回くらい観たい。

ポールプリンセスの楽曲の歌詞は、それぞれとても強いメッセージを感じる。それとパフォーマンスが合わさってとてつもない感情が生まれる。

それぞれのキャラクター性が伝わってきて感動するのはもちろんだが、自分自身の立場に置き換えて共感するというか、勝手に思っているだけなのだが、そういう風に思えるものもある。それは特に、剣爛業火の歌詞だ。
剣爛業火の歌詞はなんというか、何もせずにいるだけでは何も変わらない。本当の野望を叶えるためには自分で掴み取るしかないんだという気持ちになる。何か辛い時、何かを変えたい、そんな時にこの歌詞を思い出すと力が湧いて、そのために何かをしなきゃ!そんな気持ちにさせてくれるそんな気がする。

鬼は私かくれんぼ ほら本当の夢に手をかけた
私でなけりゃ私にはなれないと

惨状も干渉も悲しみも断ち切りたくて
茨の海で傷を舐めて生きていたくはない
足掻け I got it 掻きむしれ心のままに
ただ剥き出しで声よ脈打て
邪魔なモノは散れ散れ舞い散れ
誰もまた踏み締めてない道進むよ
御免あそばせ 刃一振りで 焼き尽くせ業火

その目を閉じて塗りつぶせ
退路の目印は

剣爛業火の歌詞より 

この曲を聴いてくと順に

目を逸らすな、本当の欲望を自覚しろ!
現状に甘んじているお前のままでは、ただズルズルと辛い思いをするだけだぞ。
そのままは嫌だろう!ならなりふり構わず何かしろ!余計なことを考えるな!進め!!

みたいな気持ちになる。これは現代社会を流されるままなんとな〜く生きている自分にすごく刺さったね。決して現状に満足しているわけではないんだけど、かといってなんかなあ〜と適当に生きてるような自分へのメッセージだと受け取った。歌から受け取るメッセージは強烈やで。きっとシャニアニの真乃ちゃんも同じ気持ちだったのかな。とんでもない作品や、ポールプリンセス。

8回目だし軽く書くつもりだったけど、なんだかんだでまた長くなってしまった。書こうと思えばいくらでも書く引き出しがあるな。とんでもない作品や、ポールプリンセス。

日課のサーモンラン

相変わらずのランダムシフトだ。シフト自体は変わってないが、毎回編成が変わるようなモノだ。そして出会った、君と。

クマサンスロッシャー!!!

俺のクマスロだ。異論は認めない。

タワー破壊
カタパ破壊
ヘビ破壊
ハシラ破壊
ナベブタ破壊

全てを破壊する。やはりクマスロだ。

おしり。

パルワールドは?

明日やります。おやすみなさい

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