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【保護犬日記#2】セナと私と家族たち

pixivで二次小説を書いております。
楓莉-フウリ-と申します。皆さまよろしくお願いします。

2024/06/01(土)の様子

先住犬、相変わらず関わりたくないようで逃げまくり。
土曜日のため子どもたちが家にいるのでセナは遊んでもらえる相手が多くて大喜び。
猫は相変わらず我関せず高みの見物。

子どもたちがセナに構うことは嫌なようで、先住犬が構って構ってと吠える吠える…。人間の子どもでもあるように、犬にも赤ちゃん返りがあるようです。
とにかく子どもたちの相手をしてもらいたくて仕方ない先住犬。

ちょっとでも離れると小さく唸って呼び戻してます(笑)

ちょっとした変化

今までは逃げるだけだった先住犬、軽く唸って威嚇はするものの近づく距離がほんのり縮まる。
先住犬もセナもお互いのエサを勝手に食べ合うように。
(7歳のお兄ちゃんと生後半年の子で餌が違うんですが、お互い好き放題してます。。。)

先住犬が食べた後、同じ餌を食べることを許した!!!

いやぁ、進歩してますね。
唸りつつ距離は少しずつ縮まってますし、餌を共有して許すってことはそれなりに敵対意識は消えつつあるようです。

ただ、やっぱりお互いにくつろぐ時は別の部屋です。
そこはどっちものんびりマイペースな性格なんでしょうね。
付かず離れずの距離感で今のところ暮らしています。

家族も先住犬を優先しつつ、セナにも構いつつなので今のまま大きな問題もなくこのまま徐々に仲良くなってくれることを期待するのみ。。。

道のりは長そうですが、それも楽しく見守って暮らそう!
本日の先住犬たちの様子でした。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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