新しい本が欲しいから街の本屋に行く話

2024年9月5日 07:45

pixivで二次小説を書いております。
楓莉-ﾌｳﾘ-と申します。皆さまよろしくお願いします。

新しい本＝新刊ではない

どゆこと？って感じですが、数年前に話題になった本（新品）を買いに行くために街の本屋に行くわけです。

大型書店に行かない理由はいくつかあって、

本屋と花屋は地域のサブカルチャーのひとつだと思ってます。
なのでどうにか買える時は買えるようにしています。

何より地域の書店がどんどん減ってる中、すぐにポチるよりも探す手間をかける方が楽しくて良いじゃないですか✨

👦「紙の場合表紙やタイトルが目に入って気になることあるもんね」

👦「在庫検索機能使えば良くない？」

それはそうなんだけどね、歩き回るには大型書店は広すぎるのよ。。。
大阪のジュンク堂とか階を移動しないとダメなこともあるし。

紀伊國屋はそもそも流行りのものしか置いてないから、ちょっとニッチな本そのものが置いてない。
何より在庫検索してなかった時ガッカリするの嫌なのよね。

見つけきれなかった時は自分のせいにできるけど、機械で無機質に在庫なし／Kindle在庫あり

これ見た時に、あぁ紙の本の再販。
もとい店舗に卸すことがなくなっちゃったんだなぁと思うと無性に淋しいのよ。

👦「ふーん、変なところでセンチメンタル発動するね」

そもそも電話での在庫確認も機械もそんなに得意じゃないのが一番の理由かな。

👦「結局人嫌いを発揮してるだけになったね」

それに書店に行くとそんなに悪いことばっかりでもないのよ。

ジャケ買いならぬタイトル買いとか帯見て買うとかしちゃうからね。

👦「そのせいで今積読2桁いってるもんね」

それはそう、なので年間目標の100冊達成しようと思うと一週間に３〜５冊読まないと目標に達成できない状況になってるのよ。。。

👦「それも本との出会いなんだから大切にしていきたいよね」

そそ、年間で100人と新しい人に出会うのは難しいけど本ならなんとか頑張れるかなと思って。

人だったら通りすがりにすれ違うだけかも知れない。
でもそれを本なら立ち止まってゆっくりと前書きや解説を読むことができる。

やっぱり本との出会いは人との出会いに似てると思うのよ。

それに新品で昔の本が読めるって幸せなことだと思うのよ。
どうせだったらまだ誰の手にも渡ってない本を手に取りたいと思うこともあるじゃない？

かと言って中古を買わないわけでもないんだけど。。。

街の本屋の応援の為に、何よりもっと本が大人にも子どもにも手に取りやすい環境である為に。

まずは積読やっつけてからこれからも本棚の中身を循環させていきたいところです。

👦「よっぽど気に入らなければ売っちゃえるのが紙の本の良いところだもんね」

あぁぁぁ、言ってたら欲しい本思い出した🥺
もう買わない宣言してるから買わないし、いつでもいいと思ってる本だからそのうち買いに行こう♪

さぁ、今日も素敵な本との出会いを楽しみに。
フラッと寄った本屋で運命の本に巡り会えますように💖

最後までお付き合いくださりありがとうございました

良ければサポートお待ちしております。頂いたサポートはより高品質な創作を行うための費用として大切に使わせていただきます。