私という人間を手帳に詰め込みたい話
毎度どうも。楓莉–フウリ–です。
タイトルにある手帳っていうのはシステム手帳なんですけども。
わたしという人間を手帳に詰め込みたいわけなんです。
あ、安部公房みたく、わたしが手帳になりたいわけじゃないですよ?
安部公房が分からない人は是非とも著書を読んでみてね✨
さて。
手帳に詰め込むとは如何に????
というところで現在進行形で悩んでるんですけど、そもそもどういう感覚なのかと言いますとですね。
人生のパートナーになる一冊を作りたいんですよ。
そりゃ過去何度も作ろうとしてきましたよ?
結果、相棒にならなかった。
もとい、できなかった。
なぜぇ?
書いてるうちにライフログじゃなくて、エンディングノートみたいになってきて、
書くのが辛くなってやめてしまったから笑。
ちっとも楽しくないノートなんて書けない。
そこから数年経った今。
今なら書けるんじゃなかろうか。
そんな小さい野望を持ちつつも、結局書くことに悩んでる。
そもそもだよ。
相棒になるってどういう基準なのかがイマイチ明確じゃない。
というか、というより、なんだろなぁ。。。
執事の如く寄り添ってわたしのことを好き好き言って欲しいんだよなぁ。
手帳から笑。
手帳の方から歩み寄ってくれたら、そりゃもうわたしだって全力で愛するよ。
なんて、無機物相手に何を言っとるんだ。
だけどなぁ。
どうしても上手く仲良くできないんだよなぁ。
他の手帳は仲良くもクソもなく、楽しんで使えてるのに。。。
どーしたもんだか。
いやはや、どうもしませんけどね。
どうにかするのはわたしなわけですから。
手帳からこれ書けばいいよ!とか言ってきませんもん。
唯一思いついてるのが、キャラクター創作手帳にする。
BL小説を書くにあたっての諸々を、書く。
受けと攻めのキャラクターを事細かく書いてく。
……。
……………。
死んだ時死にたくなるよな?
いや、死んでるから既に後の祭り、死人に口無し。
そうなるけども、だな。
無理ダメ絶対。
こんなものは作ってはならぬ笑。
手帳なんて自由に使ってナンボでしょー!?って思うじゃないですか。
思いますよね。
あ、っていうか小説書きさんたちのネタ手帳が見たい。
いや中身はいいんです。
そもそも持ってますかってところから、深掘りしてどういう風に書いてるとかそういうのが知りたい。
ネタパクになるようなことはしませんって。大丈夫。
だって書けないから。
だって書けないから。
だって書けないから。
こんだけ言えば伝わっただろう。
うん。
同じネタでもわたしは貴方じゃないから同じ話は書けないし、設定とか諸々をパクっても自分から出たネタじゃないと無理だって。
まぁそんなこと そもそもしようと思わないからいいんだけど。
いや、相手が良くなければ良くないか。
というわけでネタってどうしてるんだろう。
いやいやいや。
みんな恐らくスマホのメモとかに気軽にメモしてるんだと思うのよ。
そう、メモ!
一時期メモ魔にもなりたかったけど、そもそもそんなに日々メモすることがない。
だって外に出ないからね!!!!!
はぁ、情けなし。
どうしたらもっと手帳と仲良くなれるんだろうなぁ。
うーん。。。。
基本的に手帳はどんなものでも自分色に染めてきたのに、ここに来て初めて真っ向勝負で悩んでます。
複数手帳使いの皆さーん!!!
こういう手帳の使い方したら楽しいよっていうアイディアくださーい!!!
あー、んー、んうー。。。
書いても続かなかった読書ノートでも再開しようかなぁ。
たださぁ、ミステリー小説とか、基本的にわたしの読む本って学びだとか気付きってないのよ。
娯楽だから。
本を読んで学ぶってそうそうないのよ。
やれやれ。
あー言えばこー言う。
たまったもんじゃねーよなぁ。
ったくよぉ。。。
と、手帳を前にうんうんと唸ってるのです。
きっと明日も同じように悩んでるんだろうなー笑。
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