そうそう、居場所が無い人達こそクリエイティブなんだよな、、【2022/5/28】
僕は YouTube で『赤井さそりの深掘り 語って、語って、語る』というチャンネルを運営してまして、
そこで一応何かを研究して、その研究成果を動画化して投稿してるんですけども、今日は、「そもそもなんで僕がこんなチャンネルを始めたのか」っていうテーマで次の動画を投稿しようと思っているので、その脚本を書いていました。
一応詰め込みたい内容っていうのは全部書き終えたんで、あとは構成とか文言を微修正して、撮影して、編集して、近々アップロードしたいと思います。
それとね、今日は『滑らかなお金がめぐる社会 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのかということ』っていう家入一真さんの著書を読んで、
僕も結局のところ”居場所がない人たち”がゆるく繋がったり、集まったりして、なんとなく居場所を作るっていうことに関心があるんだなーって再認識しました。
それは僕のこれまでの人生がおおいに関わってくるんですが、そのあたりは冒頭に言った「何でこのチャンネルを始めたのか」っていう動画で詳しく語ろうと思います。
よくよく考えたら、居場所がない人たちこそ、居場所を作ってるんですよね、おそらく。
居場所がないからこそ、どこかに移動してそこでコミュニティを作るんですよね。
ただそのコミュニティは、コミュニティとして完成した瞬間に”居場所がある人たち”に侵攻されてしまう。
例えばネットっていうのは最初は、リアルで居場所がなかった人たちが集まった場所だったと思うんですけども、今やネットとリアルが入り混じった社会になったおかげで、というか、せいで、当時ネットに安住の地を求めた人達っていうのは居場所を奪われてるんですね。
あるいは YouTube も、YouTube にしか居場所がなかった人たちも、今やテレビで活躍してた=居場所がある人たちに侵攻されてるわけですね。
実は居場所がない人たちが文化とかコミュニティを作ってるんだ、そして、居場所がある人達はそこを乗っ取ってるだけなんだ、っていう事が、割と今後、僕の動画とかチャンネルの一貫したテーマになりそうだなあ、と今日は思った1日でした。
以上!!
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