1月のきせつのおくりもの
1月のおはなしボード
生きるための自然の営み
葉を落とした
おおきな木の穴に
冬眠している
くまさん。
生きるための
自然の営み
秋がきて葉の色が
緑から赤茶色に変わり
やがて
葉を落としていく落葉樹。
そう
自ら葉を落としているのですね。
能動的に。
冬は水分を十分の吸収することができないため
葉を落として自らの身を守っています。
動物が冬眠するのも同じような状態なのですね。
冬のわたしたちのからだ
わたしたち人間も
だんだん唇がカサカサしてきたり
お肌が白くかさついて痒くなったりとからだの変化を感じるようになります。
気にしてはいなくても
水分は失われてしまっているので
意識して
水分をちょこちょこ
とりたいですね。
そして
寒さで縮こまって
筋肉がこわばったり
足先が冷えて体調を崩してしまいがちなので
からだを動かして
血行よくし
春がくるのを
待ちたいですね。
追伸
冬は子どもたちと足湯をしながら
絵本やおはなしタイムを
もうけていきたいと思います。