時間旅行とセーブデータ
自分の近所のレンタルビデオショップが閉店しました。ビュッフェレストランも閉店しました。レンタルビデオショップの方はショップの近所に初等教育機関が多いから町内会の意向なのだと思います。もし今遊びに行くなら、大学や教習所のように年齢の上限が設定されていない場所が多数ある場所が良いと思います。
ビュッフェレストランは「売上が不足したから」と誰もが話しますが、多分売上だけではなくてビュッフェなのでフードロスや相席の扱いがあったのではないかと思います。次ビュッフェレストランを開くなら保存や保管の保持が長い商品を取り扱って、なま物を使わないで、相席がしやすいように一人のお客さんのためにカウンター席を作ってみたり、タブレットから注文できるようにしたり、することでしょうか。
日経で「時間旅行」と検索しても2023年以前の記事が多く、今ではありません。ただ、今の時代に機会を逸するお店は時間旅行が出来ないお店が多く感じられます。例えば「6歳」と言われたら6歳で6歳でなくなったらすぐ除外、そういう店が多く6歳と言われて「入社6年目」とか犬の年齢換算から30歳から48歳とか6歳の時に周りの目が気になって買えなくて周りの目が気にならなくなった、買い物でプライバシーが確保されるようになってから、買うようになったお客さんを無視していると思います。
そうすると問題になっているのが大人買いをする大きいお友達のお客さんなのでしょうか。ただ、その問題はリアル店舗に依存した視野が起因しているのだと思います。ここでは自動車の中古販売価格の高騰については話題にしておりません。
しかしながら昭和という題材で時間旅行をした西武遊園地はコマーシャルを多く打つほど評判が良いみたいです。恐らく昭和だけでなく、ライブを加えたからこそ評判が良かったのでしょう。
そこにデータ引継のためのセーブデータの作成を要求することが出てきます。そうなると、セーブデータを作らなくても良いくらい、回転の距離が縮まっていることや回転にかかる重さが軽いからたくさん回さなくていいこと、一見客やビジターにフォーカスした提案が必要になるのかもしれません。
そうなると「コネクション」や「縁故」でお客さんを選ぶようにしないで、「開放する度合い」が議論になっていくと思います。
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