【神回】簿記会計のコツから分かる穴場の見つけかた【資格勉強批評】
web writerの古田更一です.
偉そうなことは言えませんが,簿記会計はめちゃくちゃ得意になっています.たまに職場で使うからです.
恐ろしい話しがあり,あまり話したくないすが簿記会計を勉強すると頭の回転が早くなります(当たり前ですが算数が早くなりました).
ただこれは応用可能な話なのでゆっくり聞いてください.
1,資格勉強の初級だけ熟読すべき
あくまでも簿記会計だと算数リテラシーしか上がりません.併用して美術検定初級を勉強しました,私は2023年は.
私は暗記がめちゃくちゃ苦手で経済学部のマーク式および小論文や英語試験しか出来ず自動車学校の筆記に5回以上は確か落ちています.
ただ資格勉強は初級は骨組みとして残るので,経済→簿記会計,政治→美術検定という形で初級だけ理解だけしましたら急激に情報処理が上がりました.
ここで大事なことは貴方は暗記が得意かもしれませんし貴方に向いている資格勉強は異なるかもしれないことです.
2,資格勉強やる暇あるなら東京大学へ行け
正直,資格勉強はいりません.
経歴としてやるならば大学の名前手に入れたほうが良いっす.
あくまでも資格勉強は仕事skillの学習だと思ったほうがいい.
なんでカウンセリングの資格勉強やビジネス著作権法など私は初級や入門だけ片っ端からskill部分だけ理解しに行っていくと無駄な時間を削りながらハウツーだけ理解できることに気づきました.
情報処理は試されてません,これは.
また資格勉強オタクは使いよう.資格勉強ができても意味ないこと沢山あります.
3,思想は大衆に必要ない
メリハリが重要で思想は大衆には必要ありません.
あるいは思想の使い道をどこにするか?の力点を資格勉強というストラクチャーはメリハリつけて裁いてくれるでしょう.
Xで政治やらオモコロやるのならば資格勉強をやったほうが良いでしょう.
【追記】
ここで言いたかったことは大学は必要か?という話でもある.
制度にすぎない(©古市憲寿『希望難民ご一行』).
それが悪いのではなく,どこまでの学士が必要か?という点もあるし,市場競争はあるため,奨学金や学費という負債はどうしても発生する.
だとするならばどこまでを買うか?の話である.
もちろん私の能力の限界はあった.
小論文で入った手前,ARTにというか大学勉強に興味がなかったしデザイン情報だけさくっと学んでから学習力が低下し学費を取り戻すために図書館の本を大量に読み漁った.
そんなもんである.