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#70 gnck先輩/先生にも分かるニコラス・ルーマン『法社会学』批評.【武蔵野美術大学芸術文化評論❤️‍🔥】

     

 武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科にたまたま小論文で入れた田吾作の私であるが,最低限の真面目な学徒(いや不真面目?Uo👁️ェ👁️oU)であることは誤解されたら困る(いや…何目線じゃ…?).

  というわけでビギナーだがたまたまニコラス・ルーマンの処女作が自宅にあったので要約してみる(あ,こんなオッサンいたな).

 ・法律を批評し社会反映したいという法律批評という社会学を元官僚のニコラス・ルーマンは行ったらしい.

→宮台真司の処女作や首都大の本から分かる通りニコラス・ルーマンは社会システム理論を美術や恋愛,様々な場所に法律と同じ系や構造があることを看破したらしい(ニコラス・ルーマンにとって様々な具体例はどうでもいいというノリはあるのではないか…?)

・なぜgnck先輩/先生に不躾ながら絡んでしまったか?(本当に申し訳ない…m(_ _)m)

 ニコラス・ルーマンに事実上師弟していた宮台真司先生は三島由紀夫とレスパした芥正彦を早稲田に呼び芸術かテロかというテーマで議論し山上徹也を革命家として彼らは評価したかも知れないからだ.

 で,新興宗教二世の方にさされてしまったのは宮台真司さん本人はえらく総括しているがニコラス・ルーマンとアートをきくと頭によぎってしまうのです.すいませんが… .

  ようするに,美術という制度は穴だらけであることはニコラス・ルーマン→宮台真司さん→山上徹也(宮台真司さんを襲った方)からあるように感じてしまうが,あ,いけない発想すよね(ただ宮台真司さん本人は総括していて偉かったすが).

   
 最後に言いたいのは一応ボクはボクなりに真面目にこれらの問題を解くことがアウトサイダー・アート(見えないアートとあえて言いましょう!)の答えの1つだと未熟ながらも考えていると筆を折り壇上を後にしますm(_ _)m.


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