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【AO/推薦受験生必見】哲学者キラーのワタシが教える小論文のコツ【ガチめ】【武蔵野美術大学】【SFC】

 東京事務の川尻浩作です。

 今日は武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科に合格する小論文のコツを教えます。

 たぶん初めて話すレベルに小論文のコツを話すので、よろしくお願いします。

 まずボクは河合塾の小論文入試で200人中14位前後を実は意外と取っています。

 東京医科歯科大学医学部中退YouTuber初田くんがシンプルな勉強法で小論文は簡単、学校の教師に見せれば終わりだとか言っていてかなり当たっていますが、小論文をガチる、小論文を得点源にする場合はそのやり方ではたぶん受かりません。あくまでも医学部入試のように数学や英語、理科科目で稼げる場合になる。

 武蔵野美術大学のように小論文の配点が高く、小論文入試で取る人数が一切決まってない特殊な入試やSFC(慶應義塾大学湘南キャンパス)のような小論文特化入試に受かる場合はマジで小論文をガチらないといけない。

 今日は小論文を意外とガチっていた話しをして、皆さんの小論文対策、またはアカデミックリーディング=ライティング、note投稿、Web Writingでメシを食ったコツの入門を話そうと思います。

1,小論文は他者との対話、EQ

 マジで小論文はEQ、心の測りが必要。

 普通の受験勉強はIQ。

 小論文はEQ。

 なぜならば、小論文は全然初めは取れませんでした。

 本当に。

 ボクですら。

 難しい言葉を使いすぎたり、抽象的すぎてそもそも小論文の先生にすら酷評でした。

 また、不謹慎すぎることを余りに描きすぎて、ダメ。

 そこからパブリックを気にした田園都市線的な法人を気にするような内容になりました。

 これ重要で日常ではそんなに気にならなくても、小論文では極論は禁止で最大公約数が怒らないような内容を書かないといけない。

 しかし、これが難しく、無キャになったり、嘘はいけない。

 最大公約数を狙いながらも、アナタの個性が何かを考えないといけない。

 まず骨組みを作ります。

 アイデアを出して、

 結論→具体例→結論

 このパターンを先に3つぐらいメモ書きして書く

2、無駄は一切許されない

 制限時間と字数制限上無駄はない。

 とにかく主張は1つにしないといけない。

3,結局、アナタに合った大学学科しか受からない

 ヤバい話しがあって、大学の小論文はアナタに合う学科しか受からないと思います。

 小論文予備校を短期で5人ほどからレクチャーされましたが、みんな意見がバラバラでした。

 小論文はある一定のラインを超えると後は相性です。

 小論文は良く出来ていて嘘がバレます。

 デザイン情報に入りたかったですが、無理でした。

 デザインが得意じゃあないからです。

 だけど、今日久々に芸文の小論文を見たら、相変わらずチンポム(過激なARTIST)の定義するARTISTについての見解など自分に合った小論文しか最終的には受かりません。

 アナタの個と相手の目線が入るため、どうしてもテクニックで足切りされた後は、100か50しかないと思います。

 問題はSFCやAO,推薦、武蔵野美術大学みたいな特殊な入試形態の場合は100点を取りにいかないと死にます。

  医学部の場合はおそらく50点、足切りを通れる1と2番が重要だと思います。

 どうだったでしょうか?

 小論文ははっきり言って政治です。

 Web Writingの対極にある論理とは何か?とか考えている人間臭さ、アカデミック臭さがある。

 

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