元高校教師が古着屋を開くまで#2

前回は同級生とオリジナルブランドを立ち上げて
「自分のお店を持つ」という目標を立てたところまでをお話ししました。

読んでない方はこちらからどうぞ。

決意表明


教員生活1年目の冬。
自分のお店を持つことを決めた後、まず何をしたかというと
周りの友達やSNSを通して言葉にして残しました。

Twitterにて。

年末の帰省では、会う人ほぼ全員に
「名護で古着屋を開く」ことを伝えました。

なぜ伝えたかというと、
周りに言うことによって自分にプレッシャーをかけて、
絶対開くしかないような状況を作ろうと思ったからです。

古着屋を開くために沖縄に帰ってきて、
実際は何も行動せず、友達とお酒を飲んで遊んで楽しむ。
という生活をしてたら、自分自身何のために帰ってきたの?
と周りから言われるような環境を自ら作りました。

教員生活に戻って行ったこと。

山口に帰って教員生活がまた始まり、学校と部活の練習の毎日に戻り
自分の時間がない中で、何ができるか考えた時に
まずは服の知識を深めよう。
そう考え、自分自身の知識を深めるとともに、古着の良さを知らない人へ
古着の良さを知ってもらうために
「ファッションブログ」を開設しました。
このファッションブログが自分にとって

  • 集客の仕方

  • 広告の使い方

  • ペルソナ設定の方法

  •  SNSの運用方法

などが理解でき、方向性が見えたきっかけになりました。
詳しい内容は別の記事にてご紹介しようと思います。

その後
「マインドマップ」というアプリで

  • これからの事

  • 今の生活でできる事

  • 古着屋を開くために必要なこと

簡単にですが、たくさん書き込んでいきました。

当時書き出したマインドマップ

この際に、ファッションブログで得た知識でより深く細かく
まとめることができました。

教員時代は自分の時間がない分
「準備期間」と自分で意味付けて残りの時間を過ごしていました。

今回はここまで。
次はマインドマップで書き出した内容において
準備期間をどのように過ごしたかを紹介していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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