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初めてのLSD(2回目の30㎞走)|2025年3月16日 さいたまマラソンに向けて

こんにちは、ハリー・サポーターです。今回のテーマは、『初めてのLSD(2回目の30㎞走)』です。それでは、内容に入っていきましょう。


はじめに

このコンテンツのコンセプトは、2023年秋頃から本格的にランニングを始めた、陸上は素人の自分の、初フルマラソン挑戦への葛藤や成長を記録しておくものです。決して、理想の練習法等をご紹介するものではありません。その点はご容赦くださいませ。

前回、初めての30㎞走で撃沈

12月4日、初めて30㎞走をやりました。20㎞ぐらいまでは大快調。でも、24㎞ぐらいで、急に足がなくなって、大失速しました。

あまりにも悔しかったので、1日休んで、12月6日、坂道ダッシュをして、12月7日、30㎞走を再チャレンジしてきました。

コースは山手通り往復

前回は光が丘公園でした。ただ、土曜は人も多いだろうし、落ち葉も滑りそう。ということで、今回は練馬スタート。

山手通りに出て、要町から初台までの6㎞を、2往復して練馬に戻る。家から、たまたまピッタリ30㎞という、奇跡のコースに挑戦してみました。

前回の反省を活かす

LSDなので、タイムにはこだわらない

前回、大失速しています。だから今回は、「LSDなので、タイムにはこだわらない」「6分台でもいい」というつもりで、走っていました。

変わりそうな信号も、頑張らない。信号待ちウェルカム。上り坂も、頑張らない。疲れたら歩いてもいいよ。そんな感じで、チンタラ走っていました。

信号待ちでは肩回し

もう一つ、前回の反省を活かしたのが、肩です。

前回、途中から、左肩がずっと張ってたんですよね。攣るほどではなかったものの、気になります。

だから、信号待ちのたびに、執拗に肩を回しました。走っていても、ちょっとでも力が入っていると思ったら、どんどん手を下げるようにしました。

残り10㎞、余裕残しでも…

20㎞の通過が、2時間2分。ちなみに20㎞のラップは、5分48秒。さすがにこのタイムなら、まだまだかなり余裕があります。

残り10㎞。これはスピードを出してみようかなと思って、500m、4分30秒ぐらいで走りました。ただ、そこで思い出しました。

前回も、ここまでは余裕で、24㎞ぐらいで大失速しているのです。同じことを繰り返すわけにはいきません。

残り5㎞でペースアップ!のはずが…

でもやっぱり、自分は、スピードを出したい人種のようです。

残り5㎞ぐらいの信号待ちで、隣のランナーが、ピョンピョンしていて、自分もスピードを出したくなってしまいました。まだまだ余裕はあるはず。残り5㎞なら、全然余裕じゃないか?そう思って、スピードを出してみました。

しかし、それは、500mしか続きませんでした。次の信号からは、またチンタラに逆戻り。ペースアップできる人って、凄いですね…。

最後、28㎞までが5分21秒。その後の2㎞は、5分48秒・5分47秒でまとめました。なお、信号待ちがあるので、それぞれマイナス5~20秒ぐらいの感覚ではあります。

今後に向けて

家を出たのが12時半で、帰宅が16時ちょっとすぎ。

3時間半ぐらいの感覚でしたが、しっかりゆっくり走ると、4時間かかりますね。やはり土日しか難しい。そして疲労を考慮すれば、やっぱり土曜日にやっておきたいところです。

今日は、かなり守った走りだったので、十分余力のあるLSDとなりました。次の土曜は、キロマイナス5秒ぐらいで行ってみようかなと思います。

それではまた!


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